札幌1R

2歳未勝利

コース
札幌1800m
開催
2回札幌7日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:51.0
7.2
2人
6-3-4-3
37.0/36.8
永井啓弍
2着
2枠2番
1:51.2
1 1/4
1.3
1人
2-2-1-1
37.5/36.6
松本好雄
3着
7枠12番
1:51.2
アタマ
22.7
5人
11-11-12-7
36.4/37.5
武政厚男
4着
4枠6番
1:51.4
1
27.3
6人
9-9-8-5
36.9/37.3
(有)社台レースホース
5着
6枠10番
1:51.8
2 1/2
8.4
3人
8-7-8-7
37.3/37.2
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着
4枠5番
1:52.0
1 1/2
130.7
11人
4-6-3-2
38.2/37.0
前田繁
7着
5枠8番
1:52.1
1/2
49.8
9人
13-12-11-7
37.5/37.7
栗本博晴
8着
8枠14番
1:53.0
5
20.8
4人
1-1-2-3
39.3/36.3
名古屋友豊(株)
9着
5枠7番
1:53.0
ハナ
284.7
14人
11-12-14-12
38.0/37.7
小林昌志
10着
6枠9番
1:53.0
アタマ
274.4
13人
9-9-8-11
38.5/37.3
三島武
11着
1枠1番
1:53.5
3
151.4
12人
2-3-5-5
39.4/36.8
岡田美佐子
12着
8枠13番
1:53.9
2 1/2
29.7
7人
14-14-12-14
39.1/37.8
(有)サンデーレーシング
13着
3枠4番
1:54.1
1 1/4
38.6
8人
6-7-7-7
39.8/37.2
久米誠
14着
7枠11番
1:56.0
大差
114.5
10人
4-3-5-12
41.8/36.8
飯田良枝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.6-12.4-12.9-12.2-12.3-12.2-13.1-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.20前半 54.10(S補正 -1.20)前後半差 +1.60後半 55.70

通過順位

1コーナー
14-(1,2)(5,11)(3,4)10(6,9)-(7,12)8,13
2コーナー
14-2(1,3,11)5(4,10)(6,9)12(7,8)13
3コーナー
(14,*2)5,3(1,11)4(6,9,10)8(12,13)7
4コーナー
2,5(14,3)-(6,1)(12,4,8,10)9(7,11)13
1着馬2着馬

気象

天候
18.8℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.03コアレスルナー0.29/1.25エンゲルクラフト0.52/1.71コスモハープシール0.60/2.06エクススピーディ0.69/1.16ジャングルバス1.58/5.80クリノカサブランカ2.04/8.19セイカチェンバロ2.66/11.98ウシュアイア2.89/7.82ブレッザ3.47/17.33テイクファイブ3.80/15.81シュアイナフ9.37/22.87ジークレフ10.90/32.81スズカラムクン60.92/70.18メイショウアカシ
単勝馬連
払戻金
単勝37202番人気
複勝21101番人気
31302番人気
122504番人気
枠連2-33401番人気
馬連2-33701番人気
馬単3-21,3005番人気
ワイド2-31701番人気
2-122803番人気
3-126509番人気
3連複2-3-128401番人気

レース展開

シュアイナフが馬群を引き連れる展開、少し離れた2番手をコスモハープシールとメイショウアカシが追走

前に出たのはシュアイナフ。後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。2番手にコスモハープシールメイショウアカシが並ぶ。そのすぐ後ろ、エクススピーディジャングルバスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、スズカラムクンセイカチェンバロは中団やや前。ジークレフは中団馬群の真ん中あたりを追走。ブレッザエンゲルクラフトは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはコアレスルナーテイクファイブ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはクリノカサブランカ。しんがりにウシュアイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズカラムクンが優れた自在性を駆使した安定感のある競馬で初勝利を挙げる

先頭はメイショウアカシでリードは1馬身。単独の2番手にエクススピーディが続く。そのすぐ後ろ、シュアイナフスズカラムクンが3番手。先行勢から少し離れたところにブレッザコスモハープシールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のメイショウアカシ。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた2番人気のスズカラムクンが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、途中から先頭に立ったメイショウアカシが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を披露したテイクファイブが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたブレッザが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたジークレフが食い込んだ。