3歳B

2018年4月10日 火 11:55発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 1回金沢4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 25,5.7,3,2.2,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳B
• 条件: 二走目

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.7		ゴールデンパレス	牝3 / 454 +1	吉田晃浩	54kg	7.9	5人	1-1-1-1	39.8	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
2着	3枠 3番	1:31.9	1	マイネルリノセロス	牡3 / 463 -4	藤田弘治	56kg	7.8	4人	9-9-4-2	39.3	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
3着	1枠 1番	1:32.1	1	キタノカイダンジ	牡3 / 433 0	池田敦	56kg	5.6	3人	3-3-4-2	39.8	金田一昌	廣村憲郎
4着	5枠 5番	1:33.2	5	トミケンムトル	牡3 / 466 0	中島龍也	56kg	13.7	7人	6-6-6-5	39.5	金田一昌	富樫賢二
5着	4枠 4番	1:33.3	1/2	モリトカチグリ	牡3 / 467 +7	田知弘久	56kg	12.3	6人	5-5-6-6	40.7	金田一昌	廣村憲郎
6着	6枠 7番	1:33.5	3/4	ウインクルゴール	牝3 / 463 -9	青柳正義	54kg	3.8	2人	3-4-3-4	41.2	中川雅之	岩崎僖澄
7着	7枠 9番	1:34.7	6	レディオブザレイク	牝3 / 470 +5	吉原寛人	54kg	2.6	1人	2-2-2-7	42.7	金田一昌	村山哲生
8着	7枠 8番	1:34.7	クビ	ヤマショウスパーク	牝3 / 402 -4	栗原大河	54kg	227.6	9人	8-8-8-8	41.3	金田一昌	菅原秀仁
9着	8枠 10番	1:35.0	1 1/2	ヤマショウダムール	牝3 / 399 -10	葛山晃平	54kg	369.9	11人	10-10-9-10	41.5	宗綱泰彦	山下勇
10着	8枠 11番	1:35.0	クビ	プロングイモン	牝3 / 410 +3	松戸政也	54kg	286.4	10人	6-7-9-8	41.7	金田一昌	井門敏雄
11着	6枠 6番	1:36.9	9	ウインベルズトール	牡3 / 484 -1	塚本弘隆	54kg	49.8	8人	11-11-11-11	42.1	鈴木正也	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,9,(1,7),4,(5,11),8,3,10,6
• 2コーナー: 2,9,1,7,4,5,11,8,3,10-6
• 3コーナー: 2,9,7,(1,3),(4,5),8,(11,10)-6
• 4コーナー: 2,(1,3),7,5,4,9,(8,11),10=6

気象

• 天候: 晴 12.8℃
• 風: 北西 4.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	790円	5番人気
複勝	1	330円	7番人気
	2	230円	3番人気
	3	300円	5番人気
枠連	2-3	3,050円	14番人気
枠単	2-3	8,370円	36番人気
馬連	2-3	2,920円	14番人気
馬単	2-3	5,140円	24番人気
ワイド	1-2	600円	10番人気
	1-3	580円	9番人気
	2-3	820円	14番人気
3連複	1-2-3	3,300円	15番人気
3連単	2-3-1	18,120円	80番人気

馬券の売上

単勝	110.99万円	7.09%
複勝	99.83万円	6.38%
枠連	28.06万円	1.79%
枠単	8.93万円	0.57%
馬連	142.40万円	9.09%
馬単	139.37万円	8.90%
ワイド	104.17万円	6.65%
3連複	239.62万円	15.30%
3連単	692.54万円	44.23%
合計	1,565.91万円

レース展開

ゴールデンパレスが一団を引き連れる形、そのあとにレディオブザレイクが取り付く

ゴールデンパレスが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にレディオブザレイクが続く。その後ろ、キタノカイダンジとウインクルゴールが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、モリトカチグリは中団やや前。トミケンムトルとプロングイモンは中団後方の位置。ヤマショウスパークは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマイネルリノセロス。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはヤマショウダムール。どん尻にウインベルズトールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンパレスが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はゴールデンパレスでリードは1馬身。2番手にキタノカイダンジとマイネルリノセロスが続く。その後ろ、ウインクルゴールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るゴールデンパレス。そのままゴールデンパレスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から目覚ましい伸び脚で猛追したマイネルリノセロスが続き、2着と1馬身差の3着には、同じく2番手の位置から強靭な末脚を披露したキタノカイダンジが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトミケンムトルが入線した。1番人気のレディオブザレイクは中団後方にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。2番人気のウインクルゴールは絶好位にいたがいいところなく6着に敗れた。