2歳新馬

2014年11月1日 土 11:30発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:56.9		アドマイヤスター	牡2 / 484	福永祐一	55kg	2.6	2人	7-8-7-4	38.9 / 38.8	友道康夫	近藤利一
2着	4枠 4番	1:56.9	クビ	クルーガー	牡2 / 502	P.ブドー	55kg	2.2	1人	6-5-4-4	39.1 / 38.2	高野友和	（有）キャロットファーム
3着	3枠 3番	1:58.0	7	モーグリ	牡2 / 548	松山弘平	55kg	26.7	8人	1-2-1-1	40.6 / 37.9	村山明	大林一彦
4着	7枠 8番	1:58.1	クビ	ダイナミックショー	牡2 / 560	池添謙一	55kg	23.6	7人	3-2-2-3	40.5 / 37.9	目野哲也	小川勲
5着	1枠 1番	1:58.8	4	シゲルテンジンサン	牡2 / 482	酒井学	55kg	22.3	6人	4-5-4-4	41.1 / 38.2	大橋勇樹	森中蕃
6着	8枠 11番	1:58.9	1/2	カノーヴァ	牡2 / 528	川田将雅	55kg	6.1	3人	4-4-4-4	41.1 / 38.0	中内田充正	H.H.シェイク・モハメド
7着	6枠 6番	1:58.9	クビ	ムイビエン	牝2 / 476	藤岡佑介	54kg	164.0	10人	9-9-9-8	40.7 / 39.1	木原一良	（有）協和牧場
8着	8枠 10番	1:59.0	クビ	プリュクベル	牝2 / 498	義英真	51kg	14.9	4人	10-10-10-10	40.2 / 39.5	中竹和也	加藤誠
9着	7枠 9番	1:59.7	4	ティーエスヘリオ	牡2 / 434	花田大昂	55kg	192.6	11人	11-10-11-10	40.6 / 39.5	柴田光陽	田畑利彦
10着	2枠 2番	2:00.0	2	ヤマニンラビサン	牝2 / 472	藤田伸二	54kg	132.3	9人	7-7-8-9	41.9 / 38.6	柴田政見	土井肇
11着	5枠 5番	2:00.6	3 1/2	タガノプリマドンナ	牝2 / 488	和田竜二	54kg	18.0	5人	2-1-2-2	43.1 / 37.8	川村禎彦	八木良司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-13.4-12.6-13.3-13.7-13.6-12.9-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5,8(1,11)4(2,7)6-10,9
• 2コーナー: (3,*5,8)11(1,4)-2,7-6-(9,10)
• 3コーナー: (*3,5,8)(1,11,4)7,2,6-10-9
• 4コーナー: (*3,5)8(1,11,4,7)6,2-(9,10)

気象

• 天候: 曇 17.5℃
• 風: 東南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	260円	2番人気
複勝	3	240円	6番人気
	4	110円	1番人気
	7	110円	2番人気
枠連	4-6	230円	1番人気
馬連	4-7	210円	1番人気
馬単	7-4	480円	2番人気
ワイド	3-4	550円	7番人気
	3-7	540円	6番人気
	4-7	140円	1番人気
3連複	3-4-7	1,610円	5番人気
3連単	7-4-3	4,010円	10番人気

馬券の売上

単勝	2,169.50万円	7.58%
複勝	3,517.20万円	12.28%
枠連	932.06万円	3.26%
馬連	3,815.81万円	13.33%
馬単	2,800.42万円	9.78%
ワイド	2,018.81万円	7.05%
3連複	4,605.01万円	16.08%
3連単	8,772.69万円	30.64%
合計	28,631.50万円

レース展開

モーグリが集団をリードする形、直後の位置にタガノプリマドンナが続く

モーグリが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にタガノプリマドンナが続く。そのあと、ダイナミックショーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシゲルテンジンサンとカノーヴァ。その1馬身後ろ、クルーガーは中団前目。ヤマニンラビサンとアドマイヤスターは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはムイビエン。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはプリュクベル。どん尻にティーエスヘリオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アドマイヤスターが早めに動き出す強気な立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はモーグリでリードは体半分。2番手にタガノプリマドンナが続く。その後ろ、ダイナミックショーが3番手。1馬身離れて、シゲルテンジンサン、カノーヴァ、クルーガー、アドマイヤスターらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた2番人気のアドマイヤスターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のクルーガーをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のクルーガーから7馬身差の3着には、逃げ粘ったモーグリが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたダイナミックショーが入線した。