一般C3ハ

2000年7月30日 日 14:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 7回笠松4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 40,16,8,6,4
• クラス等区分: 一般C3ハ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.9		カネミコンドル	牡4 / 480 +2	東川公則	55kg		1人	3-4-3-2	38.7	加藤健	杉山峯夫
2着	2枠 2番	1:29.9	クビ	プレセアスチュ	牝5 / 440 -4	川原正一	54kg		5人	2-2-2-1	38.9	水野善太	（資）北斗七星
3着	8枠 10番	1:31.4	7	ディライア	牝4 / 500 +6	水野淳平	55kg		2人	4-3-4-4	40.0	加藤保行	斎藤誠
4着	8枠 9番	1:31.6	1	マホウノジュウタン	牡5 / 502 -2	村井栄治	55kg		4人	7-7-7-6	39.7	大橋憲雄	杉山美惠
5着	3枠 3番	1:32.0	2	リピンズスキー	牝4 / 456 +4	山崎真輝	54kg		9人	8-9-9-9	39.5	高田勝良	福野光夫
6着	6枠 6番	1:32.4	2	アブクマダイオー	牡5 / 468 -2	高木健	55kg		6人	5-5-5-5	40.9	南輝幸	安部慎司
7着	4枠 4番	1:32.4	クビ	デュラッチクィーン	牝4 / 420 -10	安藤光彰	54kg		7人	9-8-8-8	40.1	山中輝久	三輪裕次
8着	7枠 7番	1:33.3	4	スギノスカッシュ	牡3 / 432 +2	仙道光男	54kg		10人	10-10-10-10	40.6	今井孝一	杉山享子
9着	5枠 5番	1:33.6	1 1/2	サマーシーン	牝5 / 410 -2	片桐昭貢	52kg		8人	6-6-6-7	41.9	鈴木良文	加藤充彦
10着	1枠 1番	1:35.1	7	ヤマノトウコウ	牡4 / 502 -4	柴山雄一	54kg		3人	1-1-1-3	44.3	中山義宣	山住勲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,2,8,10,6,5,9,3,4,7
• 2コーナー: 1,2,10,8,6,5,9-4,3,7
• 3コーナー: 1,2,8,10,6,5,9-4,3,7
• 4コーナー: 2,8,1,10,6,9,5,4,3,7

気象

• 天候: 曇 30.3℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	230円
複勝	2	710円
	8	100円
	10	220円
枠連	2-7	2,220円
枠単	7-2	1,970円
馬連	2-8	1,780円
馬単	8-2	2,040円

レース展開

ヤマノトウコウが先陣を切る展開、そのあとに続くプレセアスチュ

ヤマノトウコウが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にプレセアスチュが続く。そのあと、カネミコンドルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディライアは中団前目。アブクマダイオーは中団馬群の真ん中付近を追走。サマーシーンは中団後方の位置。その直後、マホウノジュウタンが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはリピンズスキー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはデュラッチクィーン。しんがりにスギノスカッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カネミコンドルが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで6勝目を奪取

先頭はプレセアスチュでリードは1馬身。単独の2番手にカネミコンドルが続く。そのすぐ後ろ、ヤマノトウコウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるプレセアスチュ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のカネミコンドルが次元の違う末脚を炸裂させてプレセアスチュを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のプレセアスチュから7馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のディライアが入った。