4歳500万下

1990年1月28日 日 12:45発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 1回東京2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:41.2		ブライトステージ	牝3 / 464 +2	町田義一	50kg	16.9	8人	5-7	38.7 / 36.9	二本柳俊夫	（株）日本ダイナースクラブ
2着	1枠 1番	1:41.3	3/4	セントスキークロス	牝3 / 454 0	郷原洋行	53kg	11.1	5人	8-8	38.6 / 37.0	吉野勇	佐々木徹
3着	2枠 2番	1:41.7	2 1/2	タンザーナイト	牡3 / 442 -2	武藤善則	55kg	6.4	4人	3-3	39.5 / 36.5	黒坂洋基	松本兼吉
4着	7枠 7番	1:41.8	1/2	アストラルクラウン	牡3 / 480 +32	岡部幸雄	55kg	2.1	1人	8-9	38.9 / 37.0	尾形充弘	（有）谷川牧場
5着	8枠 8番	1:41.9	クビ	アイノムテキ	牡3 / 480 +10	蛯沢誠治	55kg	5.2	2人	4-3	39.7 / 36.7	成宮明光	田中卓
6着	4枠 4番	1:41.9	アタマ	ジャパンライナー	牡3 / 456 +12	柴崎勇	55kg	13.1	7人	5-3	39.7 / 36.9	矢倉玉男	大川泰弘
7着	3枠 3番	1:42.0	1/2	マイネルゼフィール	牡3 / 470 +6	吉沢宗一	55kg	38.8	9人	5-6	39.7 / 36.9	八木沢勝美	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	5枠 5番	1:42.4	2 1/2	ベストドリーム	牝3 / 476 +2	柴田政人	53kg	11.6	6人	1-1	40.6 / 36.2	藤沢和雄	沖田正憲
9着	6枠 6番	1:42.5	1/2	ローマステーション	牝3 / 446 -4	寺島祐治	53kg	5.8	3人	2-2	40.5 / 36.4	松山康久	（有）酒井牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.6-12.3-12.6-13.0-13.2-13.0-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,6,2,8(4,9,3)(1,7)
• 4コーナー: 5,6(2,4,8)3,9,1,7

気象

• 天候: 晴 6.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	1,690円
複勝	1	310円
	2	190円
	9	390円
枠連	1-8	2,440円

レース展開

ベストドリームが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むローマステーション

端をきったのはベストドリーム。後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にローマステーションが続く。そのすぐ後ろ、タンザーナイトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイノムテキは中団前目。ジャパンライナー、ブライトステージ、マイネルゼフィールらは中団後方の位置取り。最後尾にセントスキークロスとアストラルクラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブライトステージが低評価を物ともしない渾身の走りで勝利を掴み取る

先頭はベストドリームでリードは1馬身。単独の2番手にローマステーションが続く。そのあと、タンザーナイト、ジャパンライナー、アイノムテキらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、後方3番手にいた8番人気のブライトステージが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくセントスキークロスを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のセントスキークロスから2馬身半差の3着には、3番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘したタンザーナイトが入った。1番人気のアストラルクラウンは最後方にいたが前に届かず4着に敗れた。2番人気のアイノムテキは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。