4歳未勝利

1993年7月24日 土 10:30発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:50.7		ネオチャイムズ	牡3 / 474 +4	安藤賢一	55kg	6.6	4人	1-1-1-1	41.1 / 37.1	大根田裕也	市岡光顯
2着	2枠 2番	1:51.3	3 1/2	フジヤマソロン	牡3 / 452 +2	橋本美純	54kg	21.2	6人	6-6-4-2	40.9 / 38.2	松田博資	藤本龍也
3着	7枠 9番	1:51.9	3 1/2	トーワアラシ	牝3 / 432 -8	角田晃一	53kg	5.8	3人	4-5-4-2	41.5 / 38.0	佐山優	斉藤一郎
4着	8枠 11番	1:53.2	8	ツジグランドヒカリ	牡3 / 470 +4	武豊	55kg	1.9	1人	2-2-3-2	43.2 / 37.3	伊藤修司	辻俊夫
5着	7枠 10番	1:53.5	1 3/4	シントップオー	牡3 / 488 -2	大崎昭一	55kg	5.0	2人	4-4-6-6	43.0 / 37.7	島崎宏	林幸雄
6着	5枠 5番	1:53.6	クビ	テルノファスト	牡3 / 482 -6	柿元嘉和	55kg	17.2	5人	2-2-2-2	43.8 / 37.3	上田三千夫	中村照彦
7着	3枠 3番	1:54.0	2 1/2	リュウゲツ	牝3 / 428 0	飯田祐史	50kg	43.2	7人	9-10-10-10	42.1 / 38.7	宮本悳	三好笑子
8着	4枠 4番	1:54.4	2 1/2	チアズグッドラック	牡3 / 472	日吉正和	54kg	49.2	8人	9-11-8-8	42.7 / 38.9	日迫良一	北村キヨ子
9着	6枠 7番	1:54.5	1/2	ライトタケシバ	セ3 / 494 +12	中竹和也	55kg	51.7	9人	6-6-7-7	43.2 / 38.2	山本正司	藤田庸右
10着	1枠 1番	1:54.9	2 1/2	ビビッドジュエリー	牝3 / 430 -4	増井裕	53kg	94.5	12人	9-9-8-9	43.4 / 38.5	白井寿昭	（有）ノースヒルズマネジメント
11着	5枠 6番	1:56.1	7	ダンキング	牡3 / 480	小迫次男	55kg	86.2	11人	12-12-11-11	43.7 / 39.1	西塚安夫	醍醐ホース（株）
12着	8枠 12番	1:57.5	9	シーロード	牝3 / 488	田島裕和	53kg	53.4	10人	6-8-11-12	45.0 / 38.4	福島勝	藤田宗平

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.0-12.6-12.5-12.9-13.3-13.3-13.7-14.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(5,11)-(9,10)(2,7,12)(1,3,4)6
• 2コーナー: 8(5,11)-10-9(2,7)12,1,3,4,6
• 3コーナー: 8,5,11-(2,9)10-7(1,4)3-(6,12)
• 4コーナー: 8-(2,5,11,9)-10=7,4,1,3-6-12

気象

• 天候: 晴 28.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	660円	4番人気
複勝	2	410円	6番人気
	8	220円	4番人気
	9	220円	3番人気
枠連	2-6	3,640円	11番人気
馬連	2-8	3,730円	13番人気

レース展開

ネオチャイムズが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むテルノファストとツジグランドヒカリ

ネオチャイムズがハナを取り切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にテルノファストとツジグランドヒカリが並ぶ。少し間が空いて、トーワアラシとシントップオーが4番手の好位につける。フジヤマソロン、ライトタケシバ、シーロードらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはビビッドジュエリー、リュウゲツ、チアズグッドラック。どん尻にダンキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネオチャイムズが天賦の快足で先頭に立つと、他馬に付け入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はネオチャイムズでリードは2馬身以上。2番手にフジヤマソロン、テルノファスト、ツジグランドヒカリ、トーワアラシらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続けるネオチャイムズ。そのままネオチャイムズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたフジヤマソロンが続き、2着と3馬身半差の3着には、同じく2番手の位置から閃光のような末脚を繰り出したトーワアラシが入った。そこから8馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた1番人気のツジグランドヒカリが入線した。2番人気のシントップオーは中団前目にいたが伸びきれず5着に敗れた。