3歳

2005年5月26日 木 16:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 4回大井1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 140,42,25.2,16.8,14
• クラス等区分: 3歳 一般競走
• 条件: 牝馬限定 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:28.9		ギャラントタイム	牝3 / 429 +2	内田博幸	53kg		1人	1-1-1	40.0 / 36.4	荒井隆	西村朝男
2着	7枠 11番	1:28.9	クビ	スイートチェリー	牝3 / 457 -2	嶋村彰直	53kg		4人	3-3-3	39.7 / 36.7	竹山隆	簗詰貴彦
3着	6枠 8番	1:29.3	2	マルサンローズ	牝3 / 436 0	有年淳	53kg		8人	10-10-8	39.4 / 37.6	秋吉和美	松井三千年
4着	5枠 7番	1:29.3	アタマ	ニイタカファイブ	牝3 / 432 -1	的場直之	53kg		2人	12-11-10	39.2 / 37.9	物井榮	藤本富士子
5着	3枠 3番	1:29.4	クビ	カカボラブ	牝3 / 465 +3	吉井竜一	53kg		3人	7-7-6	39.7 / 37.1	飯野貞次	大塚文夫
6着	8枠 13番	1:29.5	3/4	ゴッドザハヤオ	牝3 / 422 0	立花伸	53kg		13人	5-5-4	40.1 / 36.9	立花貢	早尾章
7着	6枠 9番	1:30.1	3	ハタノガイア	牝3 / 445 -9	矢野貴之	53kg		10人	3-6-7	40.4 / 36.7	高橋三郎	大志総合企画（株）
8着	8枠 12番	1:30.1	ハナ	リワードギンガ	牝3 / 416 +1	石崎隆之	53kg		7人	13-12-13	39.8 / 38.1	太田進	宮崎忠比古
9着	2枠 2番	1:30.4	1 1/2	ジャパンメール	牝3 / 475 +32	森下博	53kg		11人	5-4-4	41.1 / 36.9	遠藤茂	（株）ビックジョイ
10着	1枠 1番	1:30.4	ハナ	フォーリーナ	牝3 / 432 +1	早田秀治	53kg		9人	11-12-12	40.1 / 37.8	佐々木忠昭	（有）トニー企画
11着	7枠 10番	1:30.7	1 1/2	アカイスイートピー	牝3 / 460 +1	佐宗応和	53kg		12人	9-8-9	40.9 / 37.4	藤村和生	柳静雄
12着	4枠 5番	1:30.7	ハナ	グローリーバニヤン	牝3 / 428 +3	今野忠成	53kg		5人	2-2-2	41.8 / 36.6	岡部盛雄	（株）ルリーナコーポレーション
13着	5枠 6番	1:31.2	2 1/2	マユネウイング	牝3 / 477 +8	戸崎圭太	53kg		6人	8-9-10	41.3 / 37.2	大山二三夫	伊藤好生

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.5-11.8-12.5-13.0-13.0-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,5,(9,11),(2,13),3,6,10,8,1,7,12
• 3コーナー: 4,5,11,2,13,9,3,10,6,8,7,(1,12)
• 4コーナー: 4,5,11,(2,13),3,9,8,10,(7,6),1,12

気象

• 天候: 晴 21.6℃
• 風: 東南東 6.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	100円
複勝	4	100円
	8	220円
	11	170円
枠連	4-7	380円
枠単	4-7	610円
馬連	4-11	500円
馬単	4-11	570円
ワイド	4-8	480円
	4-11	340円
	8-11	1,310円
3連複	4-8-11	2,960円
3連単	4-11-8	6,460円

レース展開

ギャラントタイムがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くグローリーバニヤン

ギャラントタイムが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にグローリーバニヤンが続く。その直後、ハタノガイアとスイートチェリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジャパンメールとゴッドザハヤオは中団前寄り。カカボラブは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マユネウイングは中団後方の位置。そのあと、アカイスイートピーが9番手。マルサンローズは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはフォーリーナ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはニイタカファイブ。殿にリワードギンガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

勢いよく端に立ったギャラントタイムが不屈の勝負根性でしぶとく粘って最後は後続をクビ差で封じ込む

先頭はギャラントタイムでリードは1馬身。単独の2番手にグローリーバニヤンが続く。そのすぐ後ろ、スイートチェリーが3番手。1馬身離れて、ジャパンメールとゴッドザハヤオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のギャラントタイム。そのままギャラントタイムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったスイートチェリーをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のスイートチェリーから2馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を披露したマルサンローズが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた2番人気のニイタカファイブが入線した。