第16回 ひだか応援隊h-keiba.net賞

2010年7月15日 木 17:55発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 6回門別5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:51.1		ミスターチョウサン	牡4 / 506 0	小国博行	56kg	1.4	1人	10-10-10-10	36.9	堂山芳則	（有）坂東牧場
2着	2枠 2番	1:51.3	1	リュウシコウ	牝5 / 488 +8	斉藤正弘	54kg	20.3	5人	6-6-6-6	39.0	北川数男	廣田恒行
3着	1枠 1番	1:52.5	6	オーマイマミー	牝4 / 442 0	秋田大助	54kg	47.3	7人	8-8-7-7	39.6	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
4着	7枠 7番	1:52.6	1/2	コルトレーン	牡3 / 466 +6	五十嵐冬樹	56kg	4.1	2人	5-4-3-2	41.3	国信満	大泉勉
5着	6枠 6番	1:52.7	クビ	ダンスシャロン	牝7 / 436 -6	岩橋勇二	54kg	104.5	8人	7-7-8-8	39.6	成田春男	清島紀子
6着	3枠 3番	1:52.8	1/2	ツリークライミング	牡3 / 474 -2	川島洋人	56kg	12.7	4人	4-5-4-4	41.3	田中正二	木村薫
7着	8枠 10番	1:52.8	ハナ	サンライズ	牡4 / 432 -4	山口竜一	56kg	248.1	10人	3-3-4-5	41.3	柳沢好美	小倉七五三二
8着	5枠 5番	1:53.2	2	オンラッシュ	牡3 / 518 0	川島雅人	56kg	38.2	6人	9-9-9-9	39.8	村上正和	平岡茂樹
9着	8枠 9番	1:54.3	5	オーマイクリス	牝3 / 468 +14	小林靖幸	54kg	5.1	3人	2-1-2-2	43.1	桑原義光	笹地清幸
10着	7枠 8番	1:55.3	5	アイディンミラクル	牡3 / 480 -8	黒沢愛斗	55kg	220.5	9人	1-1-1-1	44.3	国信満	大道秀雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,9,10,3,7,2,6,1,5,4
• 2コーナー: (8,9),10,7,3,2,6,1,5,4
• 3コーナー: 8,9,7,(10,3),2,1,6,5,4
• 4コーナー: 8,(9,7),3,10,2,1,6,5,4

気象

• 天候: 曇 19.2℃
• 風: 南南西 2.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	140円	1番人気
複勝	1	410円	6番人気
	2	220円	4番人気
	4	100円	1番人気
枠連	2-4	890円	3番人気
馬連	2-4	1,110円	3番人気
馬単	4-2	840円	3番人気
ワイド		410円	6番人気
3連複	1-2-4	4,100円	15番人気
3連単	4-2-1	8,010円	24番人気

馬券の売上

単勝	26.89万円	2.92%
複勝	29.39万円	3.19%
枠連	29.15万円	3.16%
馬連	94.41万円	10.24%
馬単	120.75万円	13.10%
3連複	135.28万円	14.67%
3連単	486.18万円	52.73%
合計	922.05万円

レース展開

アイディンミラクルが馬群を引っ張る形、直後の2番手にオーマイクリスが取り付く

アイディンミラクルがハナを奪い、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にオーマイクリスが続く。そのあと、サンライズが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ツリークライミングは中団前め。コルトレーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。リュウシコウは中団後方の位置取り。その直後、ダンスシャロンが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはオーマイマミー。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはオンラッシュ。しんがりにミスターチョウサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひだか応援隊h-keiba.net賞、ミスターチョウサンが疾風の如き豪脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はアイディンミラクルでリードは1馬身。2番手にオーマイクリスとコルトレーンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、6番手から抜け出したのはリュウシコウ。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいた1番人気のミスターチョウサンが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から矢のような伸びを見せたリュウシコウが続き、2着と6馬身差の3着には、7番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったオーマイマミーが入った。2番人気のコルトレーンは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。