4歳以上500万下

2011年6月4日 土 13:10発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 2回新潟3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 若手騎手

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:53.8		キクノセンヒメ	牝5 / 456 -2	宮崎北斗	55kg	5.5	3人	9-9-1-1	38.0 / 37.8	荒川義之	菊池五郎
2着	2枠 2番	1:54.5	4	シルクエンデバー	牡6 / 486 -10	平野優	54kg	2.6	1人	7-5-10-7	37.6 / 37.4	上原博之	有限会社シルク
3着	8枠 10番	1:54.6	3/4	ガリアーノ	牡5 / 454 0	伊藤工真	57kg	34.2	7人	11-11-2-2	38.6 / 37.9	栗田徹	（有）キャロットファーム
4着	5枠 5番	1:54.7	クビ	アテンボーイ	牡4 / 468 -4	黛弘人	57kg	11.1	5人	10-9-3-2	38.5 / 37.8	天間昭一	玉置潔
5着	6枠 6番	1:55.4	4	カフェラビリンス	牡4 / 522 -2	横山和生	54kg	2.9	2人	4-3-7-7	38.8 / 37.2	松山康久	西川恭子
6着	1枠 1番	1:55.6	1	エイユーブラッサム	牡4 / 444 0	松山弘平	56kg	19.2	6人	2-3-7-5	39.0 / 37.2	池添兼雄	笹部和子
7着	3枠 3番	1:56.0	2 1/2	ローズリパブリック	牡5 / 460 -20	高倉稜	56kg	8.1	4人	4-5-11-11	38.7 / 37.4	橋口弘次郎	（有）サンデーレーシング
8着	7枠 8番	1:56.1	クビ	ナドレ	牝5 / 478 -8	高嶋活士	52kg	58.3	9人	6-5-7-10	39.4 / 37.4	戸田博文	吉橋計
9着	8枠 11番	1:56.1	クビ	バンブーキャプテン	牡5 / 476 -4	水口優也	54kg	85.4	10人	2-2-5-5	39.8 / 37.1	佐藤全弘	篠木俊二
10着	7枠 9番	1:56.7	3 1/2	サスケハナ	牝4 / 430 +6	西村太一	52kg	137.6	11人	1-1-3-4	40.5 / 37.0	新開幸一	那須野牧場
11着	6枠 7番	1:57.0	2	スプリングナイル	牡5 / 466 -2	小野寺祐太	54kg	54.1	8人	7-8-6-7	40.5 / 37.6	成島英春	加藤春夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.2-12.8-13.9-12.6-12.3-12.9-12.1-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(1,11)-(3,6)8(2,7)-4-5,10
• 2コーナー: (*9,11)(1,6)(3,2,8)7(5,4)10
• 3コーナー: 4,10(9,5)11,7(1,6,8)2-3
• 4コーナー: 4(10,5)9-(1,11)(6,7,2)8-3

気象

• 天候: 晴 26.1℃
• 風: 南西 4.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	550円	3番人気
複勝	2	140円	1番人気
	4	150円	2番人気
	10	510円	7番人気
枠連	2-4	440円	1番人気
馬連	2-4	460円	1番人気
馬単	4-2	1,240円	4番人気
ワイド	2-4	200円	1番人気
	2-10	830円	11番人気
	4-10	1,310円	19番人気
3連複	2-4-10	3,550円	11番人気
3連単	4-2-10	15,920円	47番人気

レース展開

サスケハナが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するエイユーブラッサムとバンブーキャプテン

サスケハナがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にエイユーブラッサムとバンブーキャプテンが並ぶ。2馬身以上離れて、ローズリパブリックとカフェラビリンスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナドレは中団前寄り。シルクエンデバーとスプリングナイルは中団後方の位置取り。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはキクノセンヒメ。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはアテンボーイ。殿にガリアーノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キクノセンヒメが目の覚める様な捲りを決めて久々の勝ち星

先頭はキクノセンヒメでリードは1馬身。2番手にガリアーノとアテンボーイが続く。そのすぐ後ろ、サスケハナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するキクノセンヒメ。そのままキクノセンヒメが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置から突出した伸び脚で猛進した1番人気のシルクエンデバーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったガリアーノが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたアテンボーイが入線した。2番人気のカフェラビリンスは中団後方にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。