4歳未勝利

1988年4月23日 土 13:00発走

• コース: 新潟芝1200m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:11.9		コウマンシンゲキ	牝3 / 448 +4	吉永良人	53kg	18.1	5人	1-1	35.5 / 36.4	工藤嘉見	（有）弘馬
2着	8枠 12番	1:12.3	2 1/2	リアルプリンセス	牝3 / 402 0	中舘英二	53kg	3.0	2人	2-2	35.7 / 36.6	黒坂洋基	竹崎満
3着	7枠 10番	1:12.7	2 1/2	ビッグブーン	牡3 / 470 -6	作田誠二	55kg	70.1	11人	12-12	35.3 / 37.4	武宏平	矢野文雄
4着	2枠 2番	1:12.9	1 1/4	テレビショップ	牝3 / 398 +6	坂井千明	53kg	2.7	1人	2-4	36.2 / 36.7	清水利章	（有）社台レースホース
5着	8枠 13番	1:12.9	アタマ	ネイビーロマン	牝3 / 468 +8	須崎昇	53kg	76.9	12人	2-2	36.3 / 36.6	太宰義人	前田哲郎
6着	5枠 6番	1:13.0	クビ	レジェンドシチー	牡3 / 420 +2	菊沢隆徳	52kg	26.6	8人	10-11	35.7 / 37.3	内藤一雄	（株）友駿ホースクラブ
7着	4枠 4番	1:13.1	クビ	スズノハリヤー	牝3 / 434 -2	出口明見	53kg	45.0	10人	2-4	36.4 / 36.7	矢倉玉男	（有）笹川大晃牧場
8着	6枠 9番	1:13.1	アタマ	ラッキーダンディ	牡3 / 436 -8	木藤隆行	55kg	10.7	4人	7-7	36.2 / 36.9	境征勝	木村周正
9着	3枠 3番	1:13.3	1 1/2	レスフィーナ	牝3 / 408 0	徳吉一己	53kg	109.3	13人	7-7	36.4 / 36.9	八木沢勝美	岡田牧雄
10着	1枠 1番	1:13.5	1 1/2	ドリームオン	牝3 / 428 +2	津曲浩二	53kg	29.2	9人	7-7	36.6 / 36.9	藤原敏文	沖田正憲
11着	6枠 8番	1:13.7	1	マンリーシチー	牝3 / 448 -8	橋口満朗	53kg	18.7	6人	6-4	37.0 / 36.7	佐藤嘉秋	（株）友駿ホースクラブ
12着	4枠 5番	1:13.9	1 1/4	モガミサウンド	牝3 / 454 0	西園正都	53kg	4.0	3人	10-10	36.8 / 37.1	中村均	（有）最上牧場
13着	5枠 7番	1:14.3	2 1/2	シヨノユーゲント	牡3 / 484 +8	桜井誠二	55kg	22.6	7人	13-13	36.7 / 37.6	庄野穂積	庄野昭彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-12.1-12.2-11.5-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11(4,2,12,13)8(1,3,9)(6,5)10,7
• 4コーナー: 11(12,13)(4,2,8)(1,3,9)5,6,10,7

気象

• 天候: 晴 13.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	1,810円
複勝	10	1,410円
	11	370円
	12	180円
枠連	7-8	1,780円

レース展開

コウマンシンゲキが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にスズノハリヤー、テレビショップ、リアルプリンセス、ネイビーロマンが続く

端を奪ったのはコウマンシンゲキ。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にスズノハリヤー、テレビショップ、リアルプリンセス、ネイビーロマンらが並ぶ。その1馬身後ろ、マンリーシチーは中団前目。ドリームオン、レスフィーナ、ラッキーダンディらは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはレジェンドシチーとモガミサウンド。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはビッグブーン。最後方にシヨノユーゲントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コウマンシンゲキが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はコウマンシンゲキでリードは1馬身。2番手にリアルプリンセスとネイビーロマンが続く。その直後、スズノハリヤー、テレビショップ、マンリーシチーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むコウマンシンゲキ。そのままコウマンシンゲキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から逸出した伸びを見せた2番人気のリアルプリンセスが続き、2着と2馬身半差の3着には、後方2番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮した11番人気のビッグブーンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のテレビショップが入線した。