3歳以上500万下

2008年7月13日 日 14:15発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館8日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:46.8		エステヴァン	セ6 / 464 +4	四位洋文	57kg	11.7	3人	10-10-1-1	38.2 / 37.1	小島太	（有）三嶋牧場
2着	5枠 6番	1:47.5	4	エバーモア	牡4 / 486 -8	藤田伸二	57kg	1.6	1人	3-3-6-6	38.4 / 36.5	矢野照正	永野千枝子
3着	2枠 2番	1:47.8	2	テンジンニチオー	牡4 / 454 +4	菊沢隆徳	57kg	12.0	4人	9-6-9-10	38.5 / 36.8	松山康久	（株）テンジン
4着	8枠 12番	1:47.9	クビ	ハンサムデイイヤツ	牡3 / 508 -12	大野拓弥	54kg	44.1	10人	12-12-9-8	38.5 / 37.5	石毛善彦	吉田照哉
5着	4枠 5番	1:48.2	2	スマートキャスター	牡3 / 474 +12	津村明秀	54kg	23.4	8人	5-5-6-6	39.1 / 36.6	栗田博憲	大川徹
6着	5枠 7番	1:48.2	アタマ	ロイバーエクセル	牡5 / 468 -2	安藤勝己	57kg	8.9	2人	7-6-9-8	38.8 / 36.8	中川公成	村中徳広
7着	7枠 11番	1:48.3	クビ	メイショウタメトモ	牡3 / 436 0	古川吉洋	54kg	12.6	5人	5-6-2-2	39.4 / 36.8	武田博	松本好雄
8着	6枠 8番	1:48.4	3/4	キーバイブル	牡3 / 468 +12	松田大作	54kg	46.1	11人	1-1-2-2	39.6 / 36.1	吉田直弘	北前孔一郎
9着	7枠 10番	1:48.7	2	クリールボルケーノ	牡4 / 496 +22	三浦皇成	55kg	42.3	9人	3-3-2-2	39.9 / 36.5	相沢郁	横山修二
10着	4枠 4番	1:48.8	クビ	サクラハーレー	セ4 / 496 +6	丸田恭介	54kg	49.4	12人	13-13-13-13	38.6 / 38.7	伊藤圭三	（株）さくらコマース
11着	8枠 13番	1:48.8	クビ	ブルーホリゾン	牡4 / 450 0	藤岡佑介	57kg	15.8	7人	8-9-8-10	39.6 / 37.0	友道康夫	金子真人ホールディングス（株）
12着	6枠 9番	1:49.0	1 1/4	アルタントプチ	セ5 / 446 -18	D.ホワイト	57kg	15.0	6人	2-2-2-5	40.2 / 36.3	菊川正達	加藤信之
13着	1枠 1番	1:49.3	1 3/4	ヤマカツマドンナ	牝4 / 478 0	小林徹弥	55kg	164.8	13人	10-10-12-12	39.7 / 37.1	福島信晴	山田博康

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-10.9-11.8-13.1-13.2-12.7-12.9-12.3-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,9(6,10)(5,11)7,13,2-(1,3)-12-4
• 2コーナー: 8,9(6,10)5(2,7,11)13(1,3)-12=4
• 3コーナー: 3(8,9,10,11)(6,5)13(2,7,12)1-4
• 4コーナー: 3-(8,10,11)9(6,5)(7,12)(2,13)1-4

気象

• 天候: 晴 24.1℃
• 風: 西 8.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	1,170円	3番人気
複勝	2	190円	2番人気
	3	210円	3番人気
	6	110円	1番人気
枠連	3-5	780円	5番人気
馬連	3-6	820円	2番人気
馬単	3-6	2,570円	10番人気
ワイド	2-3	990円	8番人気
	2-6	280円	1番人気
	3-6	330円	2番人気
3連複	2-3-6	1,660円	1番人気
3連単	3-6-2	14,010円	36番人気

レース展開

キーバイブルが一団をリードする形、そのあとにアルタントプチが取り付く

先頭に立ったのはキーバイブル。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアルタントプチが続く。その後ろ、エバーモアとクリールボルケーノが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スマートキャスターとメイショウタメトモは中団前目。ロイバーエクセルは中団馬群のど真ん中を追走。ブルーホリゾンは中団後方の位置。その直後、テンジンニチオーが9番手。その少し後ろ、後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはヤマカツマドンナとエステヴァン。さらに少し離れて、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはハンサムデイイヤツ。少し離れたしんがりにサクラハーレーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エステヴァンが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで久方ぶりの白星

先頭はエステヴァンでリードは2馬身以上。2番手にキーバイブル、クリールボルケーノ、メイショウタメトモらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、後続を引き離しにかかるエステヴァン。そのままエステヴァンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団の位置から迫力のある伸び脚で猛進した1番人気のエバーモアが続き、2着と2馬身差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったテンジンニチオーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のハンサムデイイヤツが入線した。2番人気のロイバーエクセルは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。