3歳未勝利

2001年9月9日 日 10:15発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	58.9		シャンハイジェル	牝3 / 454 -2	吉永護	53kg	17.8	6人	1-1	35.4 / 35.1	元石孝昭	黒岩晴男
2着	7枠 9番	59.5	3 1/2	スプライトリー	牝3 / 434 0	中舘英二	53kg	1.8	1人	2-2	35.9 / 35.2	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
3着	3枠 3番	59.9	2 1/2	アートウィルサミー	牝3 / 420 -4	五十嵐冬樹	53kg	6.1	3人	3-3	36.1 / 35.3	増本豊	鈴木正一郎
4着	2枠 2番	59.9	ハナ	スズタカプリン	牝3 / 450 +6	横山賀一	53kg	216.7	12人	3-3	36.1 / 35.3	坂口正大	鈴木隆
5着	1枠 1番	59.9	クビ	レディーソウル	牝3 / 438 -4	藤田伸二	53kg	4.5	2人	7-6	35.9 / 35.5	成島英春	伊藤仁
6着	8枠 11番	1:00.5	3 1/2	ステイパーフェクト	牝3 / 468 -4	川島信二	50kg	57.2	9人	3-5	36.7 / 35.3	安藤正敏	（有）丸幸小林牧場
7着	7枠 10番	1:00.6	3/4	スカーレットカミキ	牝3 / 472 +16	橋本広喜	53kg	31.4	7人	3-6	36.8 / 35.3	富田一幸	中村保生
8着	4枠 4番	1:01.3	4	イソノキセキ	牝3 / 440 +4	松永幹夫	53kg	10.8	4人	8-8	37.1 / 35.6	清水久雄	磯野俊雄
9着	5枠 6番	1:01.5	1 1/2	フミノスコール	牝3 / 442 +6	竹之下智昭	53kg	153.5	11人	9-9	37.1 / 35.8	土門一美	谷二
10着	6枠 8番	1:01.6	クビ	エリモブラウニー	牝3 / 432 +18	武幸四郎	53kg	62.1	10人	12-9	36.9 / 36.1	大久保正陽	山本慎一
11着	8枠 12番	1:01.8	1 1/2	ジーティーピュア	牝3 / 470 -8	小野次郎	53kg	17.1	5人	11-9	37.3 / 36.0	中野栄治	（株）グリーンテック
12着	6枠 7番	1:02.4	3 1/2	ラストランナー	牝3 / 468 -8	勝浦正樹	53kg	55.0	8人	9-12	38.0 / 35.8	阿部新生	田中春美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-11.6-11.4-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,9)(2,3,10,11)1,4(7,6)12,8
• 4コーナー: (*5,9)-(2,3)11(1,10)-4(8,6,12)-7

気象

• 天候: 曇 22.3℃
• 風: 東南東 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	1,780円	6番人気
複勝	3	160円	3番人気
	5	380円	7番人気
	9	100円	1番人気
枠連	5-7	1,230円	6番人気
馬連	5-9	1,490円	6番人気
ワイド	3-5	1,100円	12番人気
	3-9	230円	2番人気
	5-9	600円	7番人気

レース展開

シャンハイジェルが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にスプライトリーが取り付く

シャンハイジェルがハナを奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にスプライトリーが続く。そのすぐ後ろ、スズタカプリン、アートウィルサミー、スカーレットカミキ、ステイパーフェクトらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レディーソウルは中団やや前。イソノキセキは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはラストランナーとフミノスコール。後方2番手の位置で脚をタメるのはジーティーピュア。シンガリにエリモブラウニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャンハイジェルが天性の快足でハナに立つと、他馬の追撃を許さず堂々と逃げ切る

先頭はシャンハイジェルでリードは半馬身。2番手にスプライトリーが続く。少し間隔を置いて、スズタカプリンとアートウィルサミーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはシャンハイジェル。そのままシャンハイジェルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せた1番人気のスプライトリーが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったアートウィルサミーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた12番人気のスズタカプリンが入線した。2番人気のレディーソウルは中団にいたが決め手が足りず5着に敗れた。