4歳未勝利

1995年9月17日 日 11:20発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 6回京都4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:12.8		マチカネヒガシヤマ	牡3 / 494 -4	金折知則	52kg	5.6	3人	1-1	37.9 / 34.9	二分久男	細川益男
2着	3枠 3番	1:13.1	2	リュウダイヤモンド	牝3 / 492 -12	武豊	53kg	2.2	1人	2-2	38.2 / 34.9	宮本悳	三好紘之輔
3着	2枠 2番	1:13.2	1/2	タンデムシチー	牡3 / 442 -20	飯田祐史	54kg	11.6	5人	3-3	37.9 / 35.3	高橋直	（株）友駿ホースクラブ
4着	6枠 7番	1:13.9	4	トウヨウファイター	牡3 / 456 +22	石橋守	55kg	29.2	7人	5-5	38.2 / 35.7	長浜博之	藤田庸右
5着	7枠 9番	1:14.2	1 3/4	トーワノーブル	牡3 / 524 -14	角田晃一	55kg	4.4	2人	5-6	38.4 / 35.8	佐山優	斉藤一郎
6着	7枠 10番	1:14.6	2 1/2	ツジピュアゴールド	牡3 / 426 +6	原田聖二	55kg	81.4	12人	3-3	39.1 / 35.5	福島信晴	辻俊夫
7着	5枠 5番	1:14.9	1 3/4	トドロキチェリー	牡3 / 508 0	安藤賢一	55kg	58.5	10人	12-12	38.4 / 36.5	大根田裕也	チエリー商事（資）
8着	8枠 11番	1:14.9	ハナ	メルヘンローズ	牝3 / 408 -10	渡辺薫彦	51kg	21.3	6人	7-7	38.7 / 36.2	高橋隆	セイントホース（株）
9着	6枠 8番	1:15.0	3/4	ジェネロー	牡3 / 454 +4	幸英明	54kg	30.2	8人	10-10	38.6 / 36.4	谷八郎	（有）キャロットファーム
10着	8枠 12番	1:15.1	3/4	サイクロンアイ	セ3 / 462 -2	牧田和弥	55kg	7.7	4人	7-7	38.9 / 36.2	中村好夫	玉村光
11着	1枠 1番	1:15.3	1	オギレイナ	牝3 / 456	上籠勝仁	53kg	35.7	9人	10-10	39.0 / 36.3	星川薫	（株）荻伏レーシング・クラブ
12着	4枠 4番	1:18.6	大差	メイショウアカシア	牝3 / 490	佐伯清久	53kg	64.2	11人	7-9	42.6 / 36.0	高橋成忠	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-11.3-12.0-12.4-13.5

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,*6)-(2,10)-(7,9)-(4,11,12)(1,8)5
• 4コーナー: (3,*6)-(2,10)-7-9(11,12)4(1,8)5

気象

• 天候: 小雨 20.7℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	560円	3番人気
複勝	2	280円	5番人気
	3	130円	1番人気
	6	250円	4番人気
枠連	3-5	840円	4番人気
馬連	3-6	940円	3番人気

レース展開

マチカネヒガシヤマが集団を引っ張る形、僅差の2番手にリュウダイヤモンドが続く

マチカネヒガシヤマが逃げる形となり、半馬身のリードで集団を先導。2番手にリュウダイヤモンドが続く。少し差があって、タンデムシチーとツジピュアゴールドが3番手の好位につける。さらに少し間が空いて、トウヨウファイターとトーワノーブルは中団前寄り。さらに2馬身以上差があって、メイショウアカシア、メルヘンローズ、サイクロンアイらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはオギレイナとジェネロー。最後尾にトドロキチェリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マチカネヒガシヤマが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はマチカネヒガシヤマでリードは半馬身。2番手にリュウダイヤモンドが続く。少し差があって、タンデムシチーとツジピュアゴールドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはマチカネヒガシヤマ。そのままマチカネヒガシヤマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした1番人気のリュウダイヤモンドが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を発揮したタンデムシチーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトウヨウファイターが入線した。2番人気のトーワノーブルは中団にいたが決め手が足りず5着に敗れた。