コロナと戦う医療にエールを!緊急支援競走

レース展開

ソウシソウアイが隊列を引き連れる形、その直後にリュウノブルースが取り付く

先頭を行くのはソウシソウアイ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にリュウノブルースが続く。その直後、コノチヲツナイデが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリネンペペ。その1馬身後ろ、マリノエリーは中団やや前。ペイシャレーサーは中団馬群の丁度真ん中を追走。バレエダンサーは中団後方の位置取り。ハクユウボイジャーは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマンボビート。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはミサトラモーヌ。最後方にウインラヴィベルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コロナと戦う医療にエールを!緊急支援競走、コノチヲツナイデがベテラン馬の健在を示す様な見事な走りで順当に優勝

先頭はリュウノブルースでリードは1馬身。単独の2番手にコノチヲツナイデが続く。そのすぐ後ろ、ソウシソウアイが3番手。1馬身離れて、リネンペペが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のコノチヲツナイデが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸びを見せた2番人気のマリノエリーが続き、2着と1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったリュウノブルースが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたペイシャレーサーが入線した。