一般C2七八

2009年7月15日 水 17:45発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 4回川崎3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.9		センノダンサーズ	牝5 / 466 +6	石崎隆之	53kg		3人	8-6-6-5	38.6 / 40.0	佐藤賢二	浅野正敏
2着	8枠 9番	1:30.4	2 1/2	マイレディーキセキ	牝5 / 444 -2	左海誠二	53kg		6人	3-4-3-2	39.9 / 39.1	薮口一麻	磯部敏夫
3着	1枠 1番	1:30.8	2	コスモシウテクトリ	牡5 / 510 +5	本田紀忠	54kg		8人	10-8-7-7	39.1 / 40.3	河津裕昭	鈴木教弘
4着	4枠 4番	1:30.9	3/4	クリーンドンダケ	牡4 / 458 0	的場文男	55kg		1人	1-1-1-1	40.7 / 38.7	内田勝義	石橋和夫
5着	5枠 5番	1:31.0	クビ	アルドーレ	牡5 / 434 -4	石崎駿	55kg		5人	2-2-2-3	40.7 / 38.9	波多野健	松村真司
6着	8枠 10番	1:31.3	1 1/2	フェンネル	牝4 / 460 -5	本橋孝太	53kg		4人	6-5-4-6	40.3 / 39.6	矢野義幸	石瀬浩三
7着	6枠 6番	1:31.3	クビ	クリスタルシャワー	牝5 / 464 +2	今野忠成	53kg		2人	4-3-5-4	40.4 / 39.2	池田孝	脇和広
8着	3枠 3番	1:32.3	5	マイネルエトナ	牡5 / 476 -2	山口達弥	55kg		10人	9-10-10-8	40.1 / 40.1	宮下貴明	山路孝
9着	7枠 8番	1:33.0	3	テンエイヤシャヒメ	牝5 / 525 +2	森泰斗	53kg		9人	7-9-9-9	41.1 / 39.8	小嶋一郎	金子數政
10着	7枠 7番	1:33.1	クビ	ソレル	牡5 / 484 -12	岡田大	55kg		7人	5-7-8-10	41.4 / 39.4	市澤正一	住清三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.4-13.4-11.5-12.7-13.8-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,5,9,6,7,10,8,2,3,1
• 2コーナー: 4,5,6,9,10,2,7,1,8,3
• 3コーナー: 4,5,9,10,6,2,1,7,8,3
• 4コーナー: 4,9,5,6,2,10,1,3,8,7

気象

• 天候: 晴 29.9℃
• 風: 南 9.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	620円
複勝	1	770円
	2	340円
	9	430円
枠連	2-8	1,490円
枠単	2-8	3,820円
馬連	2-9	3,430円
馬単	2-9	4,300円
ワイド	1-2	2,680円
	1-9	2,000円
	2-9	1,480円
3連複	1-2-9	16,450円
3連単	2-9-1	94,600円

レース展開

クリーンドンダケが集団を牽引、2番手の位置にアルドーレが取り付く

クリーンドンダケが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にアルドーレが続く。続いて、マイレディーキセキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリスタルシャワーは中団前目。ソレルは中団馬群の真ん中あたりを追走。フェンネルは中団後方の位置取り。そのあと、テンエイヤシャヒメが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはセンノダンサーズ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはマイネルエトナ。しんがりにコスモシウテクトリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センノダンサーズが卓抜な決め脚を披露して前方の各馬を軽々と抜き去る

先頭はクリーンドンダケでリードは1馬身。単独の2番手にマイレディーキセキが続く。その後ろ、アルドーレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはマイレディーキセキ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたセンノダンサーズが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から堅実に脚を伸ばしたマイレディーキセキが続き、2着と2馬身差の3着には、7番手の位置からパワフルな末脚を披露した8番人気のコスモシウテクトリが入った。逃げた1番人気のクリーンドンダケは粘りを欠いて4着に敗れた。2番人気のクリスタルシャワーは中団前目にいたが最後一杯になって7着に敗れた。