3歳未勝利

2012年4月14日 土 11:00発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 3回中山7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:55.5		トキノユウ	牡3 / 434 0	石橋脩	56kg	25.7	7人	4-4-2-2	38.2 / 38.5	柴田政人	岡田勇
2着	5枠 5番	1:55.5	クビ	レッドアヴァロン	牡3 / 488 0	吉田豊	56kg	5.5	3人	6-6-5-4	37.8 / 38.9	大久保洋吉	（株）東京ホースレーシング
3着	8枠 12番	1:55.9	2 1/2	モエレアンバサダー	牡3 / 490 -10	丸山元気	56kg	6.6	4人	1-1-1-1	38.9 / 37.8	小笠倫弘	中村和夫
4着	3枠 3番	1:56.1	1 1/2	チアフルウェルカム	牡3 / 474 0	内田博幸	56kg	2.7	1人	11-11-8-8	37.7 / 39.8	田村康仁	吉田照哉
5着	7枠 10番	1:56.8	4	ケイアイホクト	牡3 / 462 -4	松岡正海	56kg	3.5	2人	9-9-11-11	38.2 / 39.6	松山康久	（株）啓愛義肢材料販売所
6着	2枠 2番	1:56.8	クビ	ダイワパーチェス	牡3 / 502 -8	北村宏司	56kg	9.5	5人	7-7-6-6	38.8 / 39.0	二ノ宮敬宇	大城敬三
7着	6枠 8番	1:57.0	1 1/4	リアルアビリティー	牡3 / 472 -2	嘉藤貴行	56kg	192.4	11人	3-3-4-4	39.5 / 38.1	伊藤大士	（有）ミルファーム
8着	1枠 1番	1:57.1	1/2	エーミングハイ	牡3 / 510 +2	柴田大知	56kg	74.9	10人	5-5-8-9	38.8 / 38.7	粕谷昌央	（株）錦岡牧場
9着	4枠 4番	1:57.2	クビ	モリトリジョイス	牝3 / 408 -4	武士沢友治	54kg	219.4	12人	9-9-11-11	38.5 / 39.6	小桧山悟	石橋忠之
10着	7枠 9番	1:57.4	1 1/2	スノービアンコ	牡3 / 478 +6	田辺裕信	56kg	70.9	9人	8-8-6-6	39.3 / 39.2	小桧山悟	山田美喜男
11着	5枠 6番	1:57.7	1 3/4	レスタースクエア	牡3 / 512 +6	柴田善臣	56kg	66.3	8人	2-2-2-3	40.5 / 38.0	田中剛	前田幸治
12着	6枠 7番	1:58.0	1 3/4	マクロバニヤン	牡3 / 514	後藤浩輝	56kg	16.9	6人	12-12-8-9	39.6 / 40.1	萩原清	津村靖志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.9-13.1-13.4-13.0-12.8-12.8-12.7-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,6,8-11,1,5,2,9-(4,10)3-7
• 2コーナー: 12-6-8,11-1,5,2,9(4,10)-3,7
• 3コーナー: 12(6,11)8,5-(2,9)(1,3,7)(4,10)
• 4コーナー: 12,11,6(8,5)-(2,9)3(1,7)(4,10)

気象

• 天候: 雨 10.7℃
• 風: 北北東 2.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	2,570円	7番人気
複勝	5	200円	3番人気
	11	540円	7番人気
	12	240円	5番人気
枠連	5-8	1,220円	7番人気
馬連	5-11	4,970円	16番人気
馬単	11-5	12,300円	35番人気
ワイド	5-11	1,250円	15番人気
	5-12	590円	8番人気
	11-12	1,590円	17番人気
3連複	5-11-12	6,730円	21番人気
3連単	11-5-12	74,740円	184番人気

レース展開

モエレアンバサダーがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くレスタースクエア

逃げを打ったのはモエレアンバサダー。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にレスタースクエアが続く。そのすぐ後ろ、リアルアビリティーが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにトキノユウが進む。その1馬身後ろ、エーミングハイは中団前め。レッドアヴァロンは中団馬群の真ん中を追走。ダイワパーチェスは中団後方の位置。そのあと、スノービアンコが8番手。少し間隔を置いて、後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはモリトリジョイスとケイアイホクト。後方2番手の位置でじっとしているのはチアフルウェルカム。少し離れた最後方にマクロバニヤンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トキノユウが持ち前のレースセンスを活かした安定感のある取り口で初勝利を挙げる

先頭はモエレアンバサダーでリードは1馬身。単独の2番手にトキノユウが続く。そのすぐ後ろ、レスタースクエアが3番手。1馬身離れて、リアルアビリティーとレッドアヴァロンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたトキノユウが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったレッドアヴァロンをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のレッドアヴァロンから2馬身半差の3着には、逃げ粘ったモエレアンバサダーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のチアフルウェルカムが入線した。2番人気のケイアイホクトは最後方にいたが末脚弾けず5着に敗れた。