2歳未勝利

2001年11月24日 土 10:00発走

• コース: 中京芝1800m 左
• 開催: 3回中京1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:52.1		オモシロイ	牡2 / 436 -2	芹沢純一	54kg	2.1	1人	3-3-4-3	35.4 / 38.1	音無秀孝	小田切有一
2着	7枠 8番	1:52.1	クビ	セルシオバイオ	牡2 / 444 +2	中舘英二	54kg	4.0	3人	2-2-2-2	35.6 / 38.0	川村禎彦	釘田浩志
3着	4枠 4番	1:52.5	2 1/2	マイネルアプリーレ	牡2 / 468 +8	飯田祐史	54kg	40.3	8人	1-1-1-1	36.0 / 37.8	佐々木晶三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	8枠 11番	1:52.6	クビ	ナルコリョジョウ	牡2 / 474 0	梶晃啓	52kg	31.6	7人	8-8-6-6	35.8 / 38.9	斎藤宏	高橋顕輔
5着	8枠 10番	1:53.0	2 1/2	コスモセレクション	牡2 / 476 0	須貝尚介	54kg	82.9	9人	3-3-3-3	36.4 / 38.1	須貝彦三	岡田美佐子
6着	2枠 2番	1:53.3	2	ミヤギノチドリ	牝2 / 422 -6	伊藤暢康	53kg	166.3	11人	5-5-7-7	36.3 / 38.3	大和田稔	菅原光博
7着	1枠 1番	1:53.3	アタマ	オグリチャンス	牡2 / 480 +6	牧田和弥	54kg	152.8	10人	8-7-9-9	35.7 / 38.7	瀬戸口勉	小栗孝一
8着	6枠 7番	1:53.4	1/2	サンダーゴッド	牡2 / 452 -2	高橋亮	54kg	3.9	2人	7-6-4-3	36.7 / 38.5	中村均	芹澤精一
9着	5枠 5番	1:53.5	3/4	サンライズカネフク	牡2 / 470 -4	大西直宏	54kg	10.6	4人	8-8-7-7	36.5 / 38.9	福永甲	（株）松岡
10着	7枠 9番	1:54.6	7	ライズアミー	牝2 / 430	鹿戸雄一	53kg	21.0	6人	11-11-10-10	36.9 / 39.6	蛯名信広	吉田喬
中止	3枠 3番			ワイルドバスター	牡2 / 412 0	橋本広喜	54kg	20.1	5人	5-10-11-11	/ 39.2	新井仁	田邉康子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.1-13.0-13.3-12.8-12.6-11.9-12.0-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,8(6,10)(2,3)-7(1,11,5)-9
• 2コーナー: 4,8(6,10)2,7,1(11,5)-3-9
• 3コーナー: (*4,8)10(6,7)11(2,5)-1,9=3
• 4コーナー: 4,8(6,10,7)11(2,5)-1,9=3

気象

• 天候: 晴 14.1℃
• 風: 静穏

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	210円	1番人気
複勝	4	550円	8番人気
	6	130円	2番人気
	8	150円	3番人気
枠連	6-7	220円	1番人気
馬連	6-8	510円	2番人気
ワイド	4-6	1,830円	19番人気
	4-8	1,960円	20番人気
	6-8	250円	2番人気

レース展開

マイネルアプリーレが全馬を先導、その直後を進むセルシオバイオ

マイネルアプリーレが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にセルシオバイオが続く。そのすぐ後ろ、オモシロイとコスモセレクションが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミヤギノチドリとワイルドバスターは中団やや前。その少し後ろ、サンダーゴッドは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を温存するのはオグリチャンス、ナルコリョジョウ、サンライズカネフク。少し離れた最後尾にライズアミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オモシロイが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はマイネルアプリーレでリードは1馬身。単独の2番手にセルシオバイオが続く。そのあと、オモシロイ、コスモセレクション、サンダーゴッドらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはセルシオバイオ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のオモシロイが猛烈な末脚を炸裂させてセルシオバイオを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のセルシオバイオから2馬身半差の3着には、逃げ粘ったマイネルアプリーレが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたナルコリョジョウが入線した。2番人気のサンダーゴッドは好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。