カボチャ賞

2017年10月5日 木 16:40発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 15回名古屋3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 22,5.5,2.2,1.3,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:46.5		アカギオロシ	牡8 / 475 -7	丸野勝虎	56kg	3.4	2人	4-4-4-2	40.0	倉地学	加藤誠
2着	5枠 5番	1:47.0	2 1/2	アイミー	牝6 / 473 -2	藤原良一	54kg	2.0	1人	2-2-2-1	40.8	竹之下昭憲	（同）JPN技研
3着	4枠 4番	1:47.1	クビ	リリスモ	セ4 / 447 +3	戸部尚実	56kg	5.9	3人	5-5-5-5	40.0	荒巻透	（同）JPN技研
4着	6枠 6番	1:47.2	3/4	ルッセカッテル	牝4 / 441 +5	大畑雅章	54kg	6.7	4人	1-1-1-3	41.1	井手上慎一	原口厚三
5着	8枠 10番	1:47.6	2	デスティーノトップ	牡5 / 541 +6	山田祥雄	56kg	47.4	7人	6-6-6-7	40.3	今津博之	増田兼良
6着	8枠 9番	1:47.7	クビ	エニシイチダイ	セ5 / 473 +4	木之前葵	55kg	13.9	5人	3-3-3-4	41.4	井手上慎一	岡島行一
7着	1枠 1番	1:47.9	1	レモンホープ	牝5 / 433 -7	岡部誠	54kg	22.3	6人	7-7-8-8	39.6	竹下太	太田全哉
8着	7枠 7番	1:47.9	ハナ	ナノセカンド	牡4 / 431 -6	加藤聡一	56kg	147.5	9人	10-10-7-6	39.7	成田明	酒井孝敏
9着	3枠 3番	1:48.8	4	ケイティユウユー	牝7 / 478 +2	友森翔太郎	54kg	101.5	8人	8-8-9-9	40.4	井手上慎一	岡島晶子
10着	7枠 8番	1:49.3	2 1/2	トゥインクルカラー	牡5 / 469 -4	加藤誓二	56kg	230.3	10人	9-9-10-10	40.6	内村寛司	山本忍

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 6,5,9,2,4,10,1,3,8,7
• 2コーナー: 6,5,9,2,4,10,1,3,8,7
• 3コーナー: 6,5,9,2,4,10,7,1,3,8
• 4コーナー: 5,2,6,9,4,7,10,1,3-8

気象

• 天候: 晴 21.2℃
• 風: 南南西 3.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	340円	2番人気
複勝	2	110円	1番人気
	4	140円	3番人気
	5	110円	2番人気
枠連	2-5	370円	1番人気
馬連	2-5	340円	1番人気
馬単	2-5	750円	2番人気
ワイド	2-4	200円	2番人気
	2-5	180円	1番人気
	4-5	210円	3番人気
3連複	2-4-5	510円	1番人気
3連単	2-5-4	2,120円	3番人気

馬券の売上

単勝	118.03万円	7.81%
複勝	41.42万円	2.74%
枠連	36.18万円	2.39%
馬連	116.49万円	7.71%
馬単	136.20万円	9.02%
ワイド	86.67万円	5.74%
3連複	214.80万円	14.22%
3連単	760.89万円	50.37%
合計	1,510.68万円

レース展開

ルッセカッテルがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するアイミー

先手を取ったのはルッセカッテル。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にアイミーが続く。そのすぐ後ろ、エニシイチダイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アカギオロシは中団やや前。リリスモは中団馬群のど真ん中を追走。デスティーノトップは中団後方の位置。その直後、レモンホープが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはケイティユウユー。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはトゥインクルカラー。殿にナノセカンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カボチャ賞、アカギオロシが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで久方ぶりの勝ち星

先頭はアイミーでリードは1馬身。単独の2番手にアカギオロシが続く。そのすぐ後ろ、ルッセカッテルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアイミー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のアカギオロシが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、途中から先頭に立ったアイミーが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を披露したリリスモが入った。