美味いわて奥州牛レース

2013年6月29日 土 14:35発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 4回水沢1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2六

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:32.7		リアルフリーダム	牡6 / 455 -7	村上忍	56kg	1.4	1人	2-2-1-1	40.1	関本浩司	内山一郎
2着	7枠 7番	1:32.8	1/2	ワールドチャンプ	牡6 / 487 +3	山本政聡	56kg	26.0	8人	4-4-1-2	40.1	平澤芳三	（有）ホースケア
3着	5枠 5番	1:33.5	4	ブライティアコート	牝5 / 427 -1	斎藤雄一	54kg	12.8	4人	6-7-4-4	40.6	熊谷昇	中川文雄
4着	2枠 2番	1:34.2	4	タイセイタイクーン	牡4 / 447 -5	菅原俊吏	56kg	7.7	3人	6-5-4-4	41.3	石川栄	千葉ちや子
5着	3枠 3番	1:34.3	1/2	バンブーパト	牡6 / 473 -1	木村暁	56kg	7.6	2人	8-8-8-7	40.6	千葉博次	蓑島竜一
6着	6枠 6番	1:34.5	1 1/2	カンカラコモデケア	牡4 / 451 -5	関本淳	56kg	16.1	5人	3-3-6-9	41.4	晴山厚司	高橋長治
7着	1枠 1番	1:34.7	1 1/4	ユウキサンオーラ	牝6 / 445 0	阿部英俊	54kg	23.0	7人	5-6-7-6	41.2	吉田司	（有）ホースケア
8着	8枠 10番	1:34.7	ハナ	インサイドワーク	牝7 / 487 -1	山本聡哉	54kg	17.4	6人	1-1-1-3	42.2	桜田浩三	畠山誠
9着	4枠 4番	1:35.5	5	アースコード	牡4 / 408 -4	陶文峰	56kg	37.0	9人	9-9-9-7	41.6	吉田司	（同）JPN技研
10着	7枠 8番	1:36.5	6	ブルーアラビアン	牡6 / 412 -1	菅原辰徳	56kg	43.4	10人	10-10-10-10	42.0	関本浩司	大黒富美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,9,6,7,1,(2,5),3,4,8
• 2コーナー: 10,9,6,7,2,1,5,3,4,8
• 3コーナー: (10,9,7),(2,5),6,1,3,4,8
• 4コーナー: 9,7,10,(2,5),1,(4,3),6,8

気象

• 天候: 曇 19.4℃
• 風: 南南東 3.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	140円	1番人気
複勝	5	300円	5番人気
	7	660円	8番人気
	9	100円	1番人気
枠連	7-8	740円	5番人気
馬連	7-9	1,460円	7番人気
馬単	9-7	1,430円	7番人気
ワイド	5-7	1,020円	14番人気
	5-9	280円	2番人気
	7-9	600円	7番人気
3連複	5-7-9	2,150円	11番人気
3連単	9-7-5	5,960円	26番人気

馬券の売上

単勝	27.03万円	1.48%
複勝	25.39万円	1.39%
枠連	43.83万円	2.40%
馬連	109.27万円	5.98%
馬単	181.43万円	9.92%
ワイド	68.22万円	3.73%
3連複	279.09万円	15.26%
3連単	1,094.13万円	59.84%
合計	1,828.39万円

レース展開

インサイドワークが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにリアルフリーダムが続く

インサイドワークがハナを切る形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にリアルフリーダムが続く。その後ろ、カンカラコモデケアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワールドチャンプは中団前寄り。ユウキサンオーラは中団馬群の真ん中あたりを追走。タイセイタイクーンとブライティアコートは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはバンブーパト。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはアースコード。どん尻にブルーアラビアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

美味いわて奥州牛レース、リアルフリーダムが古馬の貫禄を示す様な堂々とした走りで圧倒的支持に応える

先頭はリアルフリーダムでリードは1馬身。単独の2番手にワールドチャンプが続く。そのすぐ後ろ、インサイドワークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のリアルフリーダム。そのままリアルフリーダムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する8番人気のワールドチャンプを半馬身退けて勝利を挙げた。2着のワールドチャンプから4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったブライティアコートが入った。2番人気のバンブーパトは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。