第1回 佐賀金盃 (地方重賞)

レース展開

スキーワールドが集団を牽引、2番手の位置にグレートケンザンが取り付く

スキーワールドが先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にグレートケンザンが続く。その直後、タマノコウキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スターレセプションは中団前目。サイクロンジェーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ハットトリッカーは中団後方の位置取り。そのあと、レインボーブレイズが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはダンツチャージ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはゴーチャンス。どん尻にタガノビエントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

佐賀金盃、グレートケンザンが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで勝利数を23に伸ばす

先頭はグレートケンザンでリードは1馬身。単独の2番手にサイクロンジェーンが続く。その直後、タマノコウキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。