船橋3R

3歳

コース
船橋ダート1200m
開催
1回船橋5日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,19.8,13.2,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
1:15.3
1.6
1人
2-1-1
39.3/36.0
野村昭夫
2着
8枠11番
1:16.3
5
15.6
6人
8-5-4
39.1/37.2
(有)太盛
3着
2枠2番
1:16.4
1/2
9.5
4人
1-1-2
40.4/36.0
小島俊治
4着
6枠7番
1:17.3
4
38.5
7人
11-10-8
38.8/38.5
日本スタンダード(株)
5着
3枠3番
1:17.5
1
6.7
3人
4-4-5
40.4/37.1
田部井孝夫
6着
5枠5番
1:18.2
3
276.9
11人
6-7-7
40.6/37.6
平岩健一
7着
7枠9番
1:18.2
クビ
43.0
8人
5-6-6
40.7/37.5
(有)下河邉トレーニングセンター
8着
8枠10番
1:18.2
ハナ
6.1
2人
3-3-3
42.1/36.1
吉田照哉
9着
4枠4番
1:18.3
クビ
9.8
5人
9-8-9
40.3/38.0
木村貢
10着
6枠6番
1:18.9
3
234.6
9人
10-11-11
40.0/38.9
北嶋義三
11着
1枠1番
1:19.2
1 1/2
259.9
10人
7-9-10
41.0/38.2
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.6-12.0-12.2-13.2-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.32前半 34.60(S補正 -1.40)前後半差 +4.70後半 39.30

通過順位

2コーナー
2,8,10,3,9,5,1,11,4,6,7
3コーナー
(2,8),10-3,11,9,5,4,1,7,6
4コーナー
8,2,10,11,3-9,5,7,4,1,6
1着馬2着馬

気象

天候
19.9℃
南西4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.57ヤワタブランド0.31/1.19アートバルビゾン0.34/1.40シュガーレディー1.86/8.65サクセスチケット2.08/5.82スタンダードスギ5.11/16.66インテンスヒート8.12/11.82オーアンドエム8.38/17.47エターナルゴールド11.85/32.80ヤマトエンペラー13.01/35.37オウルインザダスク48.66/67.24ゴーノムラサラ
単勝馬連
払戻金
単勝81601番人気
複勝21704番人気
81201番人気
112305番人気
枠連7-82701番人気
枠単7-83501番人気
馬連8-119304番人気
馬単8-111,1003番人気
ワイド2-83503番人気
2-111,37018番人気
8-114205番人気
3連複2-8-112,2009番人気
3連単8-11-26,36019番人気
馬券の売上
単勝211.17万円5.09%
複勝216.85万円5.23%
枠連148.99万円3.59%
枠単86.51万円2.09%
馬連355.27万円8.57%
馬単416.84万円10.05%
ワイド264.42万円6.38%
3連複640.23万円15.44%
3連単1,807.09万円43.57%
合計4,147.37万円

レース展開

エターナルゴールドが隊列を引き連れる形、その直後にゴーノムラサラが取り付く

エターナルゴールドが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にゴーノムラサラが続く。そのあと、オウルインザダスクが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヤマトエンペラー。その1馬身後ろ、サクセスチケットは中団前目。ヤワタブランドは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アートバルビゾンは中団後方の位置取り。インテンスヒートは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはオーアンドエム。後方2番手の位置で力を温存するのはシュガーレディー。最後方にスタンダードスギがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴーノムラサラが後続をぶっちぎる圧巻の内容で初白星を挙げる

先頭はゴーノムラサラでリードは1馬身。単独の2番手にエターナルゴールドが続く。その直後、オウルインザダスクが3番手。1馬身離れて、インテンスヒートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のゴーノムラサラ。そのままゴーノムラサラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から物凄い伸び脚で猛追したインテンスヒートが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったエターナルゴールドが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたスタンダードスギが入線した。2番人気のオウルインザダスクは絶好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。