3歳500万下

2001年5月12日 土 11:55発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 3回京都7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (父) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:13.1		タイリーヴズ	牝3 / 494 +2	小池隆生	53kg	6.1	3人	2-1	38.2 / 34.9	宮徹	（有）名鯛興業
2着	2枠 2番	1:13.2	3/4	スバルフォルテ	牝3 / 432 -12	山本康志	53kg	9.6	5人	4-3	37.8 / 35.4	高松邦男	野村勇
3着	7枠 8番	1:13.4	1	テクノパール	牡3 / 448 0	川原正一	55kg	19.9	7人	9-8	37.1 / 36.3	井上孝彦	（株）大一テクノ
4着	3枠 3番	1:13.4	ハナ	マイフェアレディ	牝3 / 460 +2	和田竜二	53kg	75.6	9人	5-5	37.8 / 35.6	川村禎彦	石田英男
5着	8枠 9番	1:13.8	2 1/2	モンスターカール	牝3 / 430 +6	安藤勝己	53kg	76.9	10人	10-10	36.6 / 37.2	岩崎幸紀	宇野貴久治
6着	4枠 4番	1:13.9	3/4	ボールドシルバー	牡3 / 464 -6	菅谷正巳	55kg	16.4	6人	8-9	37.7 / 36.2	菅谷禎高	（有）藤沢牧場
7着	8枠 10番	1:14.2	2	シルヴァーゼファー	牡3 / 472 0	飯田祐史	55kg	2.6	1人	3-3	38.9 / 35.3	畠山吉宏	田上雅春
8着	1枠 1番	1:14.6	2 1/2	パープルタロー	牡3 / 468 -4	石橋守	55kg	20.2	8人	1-2	39.7 / 34.9	境直行	中野銀十
9着	5枠 5番	1:14.6	ハナ	アーネストシチー	牡3 / 498 0	安田康彦	55kg	7.0	4人	6-6	38.9 / 35.7	田中耕太郎	（株）友駿ホースクラブ
10着	6枠 6番	1:15.2	3 1/2	ロイヤルダッシャー	牡3 / 454 +6	熊沢重文	55kg	3.4	2人	6-7	39.4 / 35.8	安田隆行	芦田信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.8-11.6-12.0-12.6-13.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,7)10,2,3(5,6)-4,8=9
• 4コーナー: 7,1(2,10)3,5,6,8,4-9

気象

• 天候: 晴 21.0℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	610円	3番人気
複勝	2	290円	5番人気
	7	200円	3番人気
	8	400円	7番人気
枠連	2-7	2,250円	10番人気
馬連	2-7	2,810円	12番人気
ワイド	2-7	870円	11番人気
	2-8	1,570円	24番人気
	7-8	1,140円	16番人気

レース展開

パープルタローがハナを切る形、その半馬身後ろに続くタイリーヴズ

先頭に躍り出たのはパープルタロー。体半分のリードで集団を牽引。2番手にタイリーヴズが続く。その後ろ、シルヴァーゼファーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スバルフォルテは中団前め。マイフェアレディは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アーネストシチーとロイヤルダッシャーは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはボールドシルバー。後方2番手の位置で脚をタメるのはテクノパール。ポツンと離れたどん尻にモンスターカールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイリーヴズが早めに先頭を奪って、そのまま押し切る隙の無い横綱相撲で2勝目を挙げる

先頭はタイリーヴズでリードは1馬身。単独の2番手にパープルタローが続く。そのすぐ後ろ、スバルフォルテとシルヴァーゼファーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るタイリーヴズ。そのままタイリーヴズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったスバルフォルテを3/4馬身振り切り勝利した。2着のスバルフォルテから1馬身差の3着には、後方3番手の位置から非凡な末脚を発揮したテクノパールが入った。1番人気のシルヴァーゼファーは好位にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のロイヤルダッシャーは中団後方にいたが最後一杯になって10着に敗れた。