新潟10R

弥彦特別

コース
新潟2000m
開催
3回新潟7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
29.4,8.4,4.2
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:58.6
10.5
4人
3-3
34.2/35.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着
2枠2番
1:58.6
クビ
1.7
1人
4-4
34.0/35.7
村山義一
3着
8枠12番
1:59.0
2 1/2
8.9
3人
4-4
34.5/35.7
平井豊光
4着
4枠4番
1:59.1
クビ
14.4
5人
4-4
34.5/35.7
(有)社台レースホース
5着
5枠6番
1:59.2
3/4
48.8
7人
12-12
33.4/36.7
伊藤恵子
6着
1枠1番
1:59.4
1 1/2
70.3
9人
7-7
34.6/35.8
岡田牧雄
7着
4枠5番
1:59.7
1 3/4
219.6
13人
7-7
34.9/35.8
土井肇
8着
7枠11番
1:59.7
ハナ
20.6
6人
2-2
35.3/35.3
島川隆哉
9着
8枠13番
1:59.9
1 1/4
79.2
11人
9-9
34.7/36.2
(有)森島商事
10着
7枠10番
2:00.0
3/4
77.4
10人
1-1
36.2/35.0
(株)東京サラブレッドビューロー
11着
3枠3番
2:00.5
3
195.7
12人
9-10
34.6/36.2
那須猛
12着
5枠7番
2:00.6
クビ
57.6
8人
13-13
34.7/36.8
鈴木芳夫
13着
6枠8番
2:02.2
10
4.2
2人
11-10
36.6/36.3
村木篤
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-10.8-11.5-11.9-12.5-12.5-11.9-11.5-10.5-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.74前半 58.20(S補正 -1.20)前後半差 +1.00後半 59.20

通過順位

3コーナー
10-11,9(4,2,12)(1,5)-(3,13)8-6,7
4コーナー
10-11,9(4,2,12)(1,5)-13-(8,3)6,7
1着馬2着馬

気象

天候
27.6℃
2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.13ヤマニンスプラウト0.40/1.29ナスケンウインド1.00/2.58ドレックセル1.02/2.47ゲイリースティング1.12/3.71デジデーリオ1.37/5.39サウザンブライト1.62/6.20コーリンヴァリウス3.83/10.62トーセンレーサー5.49/13.01シュヴァルドール7.54/21.25マイネルアラバンサ8.90/25.75エイシンブイダンス18.99/40.12ストロングラリー48.36/66.46スーパープライド
単勝馬連
払戻金
単勝91,0504番人気
複勝21101番人気
91703番人気
121804番人気
枠連2-62401番人気
馬連2-97303番人気
馬単9-22,5108番人気
ワイド2-93003番人気
2-122902番人気
9-127708番人気
3連複2-9-121,5204番人気
3連単9-2-1212,38035番人気

レース展開

ゲイリースティングが後続を引き連れる展開、その少し後ろを進むトーセンレーサー

ゲイリースティングが主導権を奪い、後続との差を2馬身以上確保してレースを牽引。単独の2番手にトーセンレーサーが続く。そのあと、マイネルアラバンサが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシュヴァルドールスーパープライドエイシンブイダンスら3頭。その1馬身後ろ、デジデーリオヤマニンスプラウトは中団前め。少し間が空いて、ナスケンウインドドレックセルは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはストロングラリー。その少し後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはコーリンヴァリウス。しんがりにサウザンブライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

弥彦特別、マイネルアラバンサが天稟のレースセンスを駆使した巧みな内容で久々の勝利

先頭はゲイリースティングでリードは2馬身以上。単独の2番手にトーセンレーサーが続く。その直後、マイネルアラバンサが3番手。1馬身離れて、シュヴァルドールスーパープライドエイシンブイダンスらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたマイネルアラバンサがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った1番人気のスーパープライドをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のスーパープライドから2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたエイシンブイダンスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたシュヴァルドールが入線した。2番人気のストロングラリーは後方3番手にいたがいいところなく13着に敗れた。