4歳以上2勝クラス

2023年4月2日 日 13:25発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 2回阪神4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 1140 ,460 ,290 ,170 ,114
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上2勝クラス
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:24.8		ウラヤ	牡4 / 472 0	岩田望来	58kg	2.3	1人	8-5	37.4 / 35.1	野中賢二	ゴドルフィン
2着	7枠 8番	1:25.4	3 1/2	シュルレアリスト	牡5 / 448 +2	鮫島克駿	58kg	38.8	7人	10-8	37.2 / 35.6	中村直也	（株）G1レーシング
3着	8枠 10番	1:25.8	2 1/2	リュクスウォリアー	牡6 / 512 -2	藤懸貴志	58kg	18.8	5人	2-2	39.3 / 34.5	平田修	田畑憲士
4着	4枠 4番	1:25.9	3/4	エナジーロッソ	牝5 / 496 0	浜中俊	56kg	15.6	4人	2-2	39.5 / 34.5	高柳大輔	（株）キャピタル・システム
5着	7枠 9番	1:26.3	2 1/2	フローラルビアンカ	牝4 / 480 -2	藤岡佑介	56kg	19.2	6人	5-5	39.2 / 34.8	田中克典	ライオンレースホース（株）
6着	6枠 7番	1:26.5	3/4	サクセスローレル	牡4 / 516 +4	池添謙一	58kg	2.6	2人	2-2	40.0 / 34.5	北出成人	（株）タカシマ
7着	2枠 2番	1:27.3	5	スキピオ	牡5 / 492 +4	今村聖奈	55kg	4.5	3人	1-1	41.1 / 34.3	浜田多実雄	（株）カナヤマホールディングス
8着	1枠 1番	1:27.6	2	オンワードセルフ	牡7 / 494 -4	小崎綾也	58kg	308.0	11人	11-11	37.9 / 36.7	村山明	樫山章子
9着	6枠 6番	1:27.7	クビ	スカリーワグ	牡5 / 518 +14	河原田菜々	54kg	99.8	9人	9-10	39.5 / 35.5	牧田和弥	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	5枠 5番	1:27.7	クビ	アウトレイジング	牡5 / 424 +6	田口貫太	55kg	305.1	10人	5-7	40.5 / 34.8	岩戸孝樹	三浦勝仁
11着	3枠 3番	1:28.4	4	コングールテソーロ	牡7 / 482 -4	荻野極	58kg	57.2	8人	5-8	41.0 / 34.8	奥平雅士	了徳寺健二ホールディングス（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

サクセスローレル号は，枠内駐立不良〔立上る〕。

サクセスローレル号は，発走調教再審査。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.5-11.9-12.4-12.8-13.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(4,7,10)-(3,5,9)-11-6,8=1
• 4コーナー: 2(4,7,10)-(9,11)-5-(3,8)-6=1

気象

• 天候: 晴 23.0℃
• 風: 東北東 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	230円	1番人気
複勝	8	450円	7番人気
	10	260円	4番人気
	11	130円	1番人気
枠連	7-8	1,100円	4番人気
馬連	8-11	3,560円	11番人気
馬単	11-8	5,730円	17番人気
ワイド	8-10	4,250円	26番人気
	8-11	740円	10番人気
	10-11	430円	4番人気
3連複	8-10-11	10,130円	24番人気
3連単	11-8-10	38,420円	97番人気

馬券の売上

単勝	6,000.24万円	8.47%
複勝	6,748.29万円	9.53%
枠連	1,315.88万円	1.86%
馬連	9,091.56万円	12.83%
馬単	4,515.79万円	6.37%
ワイド	7,537.94万円	10.64%
3連複	14,311.70万円	20.20%
3連単	21,324.16万円	30.10%
合計	70,845.56万円

レース展開

スキピオが馬群をリードする展開、直後の2番手にエナジーロッソ、サクセスローレル、リュクスウォリアーが取り付く

スキピオが単騎で逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にエナジーロッソ、サクセスローレル、リュクスウォリアーらが並ぶ。2馬身以上離れて、コングールテソーロ、アウトレイジング、フローラルビアンカらは中団後方の位置取り。さらに少し間が空いて、ウラヤは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。さらに少し空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはスカリーワグ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはシュルレアリスト。ポツンと離れた最後尾にオンワードセルフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

4歳以上2勝クラス、ウラヤが中団前目からキレのいい差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はスキピオでリードは1馬身。2番手にエナジーロッソ、サクセスローレル、リュクスウォリアーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた1番人気のウラヤが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸びを見せたシュルレアリストが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したリュクスウォリアーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたエナジーロッソが入線した。2番人気のサクセスローレルは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。