園田8R

なずな賞

コース
園田ダート1230m
開催
23回園田2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
30,7.5,3.6,2.4,1.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:21.5
牡4/458-8
5.2
3人
6-6-3-3
40.0
石川幸司
2着
5枠6番
1:21.5
ハナ
2.6
1人
2-2-2-2
40.5
吉田千津
3着
5枠5番
1:21.8
1 1/2
2.6
2人
1-1-1-1
41.0
槇本一雄
4着
8枠12番
1:22.5
4
15.9
5人
3-4-4-4
41.2
組)オールザベスト組合
5着
6枠8番
1:22.5
ハナ
49.4
7人
5-5-6-6
41.0
國島周夫
6着
7枠9番
1:22.5
クビ
102.4
10人
12-12-12-12
39.9
木村良明
7着
2枠2番
1:22.6
クビ
41.5
6人
9-8-10-8
40.6
谷口久和
8着
3枠3番
1:22.6
ハナ
57.8
8人
10-9-8-8
40.7
(株)さくらコーポレーション
9着
7枠10番
1:22.9
1 1/2
7.1
4人
8-9-7-7
41.0
徳永博
10着
8枠11番
1:23.0
3/4
80.2
9人
7-7-9-10
41.1
徳丸初盛
11着
6枠7番
1:23.5
3
225.0
12人
11-11-11-11
41.3
阿部和男
12着
1枠1番
1:23.9
2 1/2
105.9
11人
4-3-4-4
42.6
三田昌宏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,6,12,1,8,4,11,10,2,3,7,9
2コーナー
5,6,1,12,8,4,11,2,(3,10),7,9
3コーナー
5,6,4,(1,12),8,10,3,11,2,7,9
4コーナー
5,6,4,(1,12),8,10,(2,3),11,7,9
1着馬2着馬

気象

天候
10.9℃
南西2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.04ジェンシャン0.76/3.36パストラーレ0.78/2.62オースミホイップ1.00/3.63キングオブザメイン1.38/4.40ピラミッドベニー1.62/4.38クニサキメロディー1.93/5.25ミキノデイジー5.02/13.21サイキセキ11.19/23.96プリーズユアラヴ15.24/39.84ギョイ30.37/55.91シェリュスドパリ30.37/42.40フェイトアンサー
単勝馬連
払戻金
単勝45203番人気
複勝41504番人気
51101番人気
61202番人気
枠連4-53201番人気
馬連4-64502番人気
馬単4-69804番人気
ワイド4-52103番人気
4-62102番人気
5-61601番人気
3連複4-5-64701番人気
3連単4-6-53,5307番人気
馬券の売上
単勝157.55万円4.37%
複勝128.59万円3.56%
枠連148.23万円4.11%
馬連323.11万円8.95%
馬単313.90万円8.70%
ワイド242.58万円6.72%
3連複654.78万円18.14%
3連単1,640.45万円45.45%
合計3,609.19万円

レース展開

フェイトアンサーが端を切る形、そのすぐ後ろを進むシェリュスドパリ

フェイトアンサーが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にシェリュスドパリが続く。そのあと、サイキセキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはパストラーレ。その1馬身後ろ、クニサキメロディーは中団前目。ギョイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キングオブザメインは中団後方の位置。続いて、プリーズユアラヴが8番手。ミキノデイジーは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはピラミッドベニー。後方2番手の位置で力を溜めるのはジェンシャン。しんがりにオースミホイップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

なずな賞、ギョイが途中から動いていくダイナミックな競馬で制す!

先頭はフェイトアンサーでリードは1馬身。単独の2番手にシェリュスドパリが続く。そのすぐ後ろ、ギョイが3番手。1馬身離れて、パストラーレサイキセキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のシェリュスドパリ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたギョイが驚異的な末脚を爆発させてシェリュスドパリを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のシェリュスドパリから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったフェイトアンサーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサイキセキが入線した。