小倉9R

雪割草特別

コース
小倉1200m
開催
1回小倉4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
10.4,3.0,1.5
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳400万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:10.5
7.9
4人
2-1
36.5/34.0
タマモ(株)
2着
3枠3番
1:10.6
3/4
4.5
2人
12-7
35.5/35.1
山岡良一
3着
3枠4番
1:10.7
1/2
17.2
9人
5-4
36.1/34.6
永井啓弐
4着
1枠1番
1:10.8
クビ
49.9
13人
1-2
36.8/34.0
沖田洋右
5着
2枠2番
1:10.9
1/2
13.9
7人
3-3
36.5/34.4
(有)名鯛興業
6着
5枠8番
1:11.0
クビ
14.4
8人
9-5
36.2/34.8
長嶋昇
7着
8枠14番
1:11.5
3
7.4
3人
9-10
36.6/34.9
(有)槇本牧場
8着
7枠11番
1:11.7
1 1/2
53.8
14人
9-10
36.8/34.9
大崎浩一
9着
4枠5番
1:11.9
1
28.7
12人
13-14
36.5/35.4
嶋倉久榮
10着
6枠9番
1:11.9
ハナ
10.6
6人
6-7
37.2/34.7
(有)社台レースホース
11着
6枠10番
1:11.9
ハナ
3.2
1人
4-6
37.4/34.5
(有)日東牧場
12着
4枠6番
1:12.0
1/2
24.1
10人
13-12
36.6/35.4
(有)名鯛興業
13着
7枠12番
1:12.2
1
9.9
5人
6-12
37.5/34.7
中村和夫
14着
8枠13番
1:12.3
3/4
24.7
11人
6-7
37.6/34.7
角田哲男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.7-11.3-11.3-12.4-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.55前半 32.80(S補正 -1.20)前後半差 +3.70後半 36.50

通過順位

3コーナー
(*1,7)2-10,4(9,12,13)(8,11,14)3-(6,5)
4コーナー
(1,*7)-2,4,8,10(3,9,13)(11,14)(6,12)5
1着馬2着馬

気象

天候
13.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.37トップチャーミング1.48オキタディザイアー2.58シマノカール2.99ミズエナジー3.07タイバロン4.30コメーテス5.14ウオローガール5.33タイフェスタ7.00ダイナチャイルド7.49スティングラン9.40タマモアイドル10.04フェルドウ16.58ウオーターパワー23.22ニットウローマン
単勝馬連
払戻金
単勝7790
複勝3160
4470
7180
枠連3-5860

レース展開

オキタディザイアーが後続を牽引、その半馬身後ろにタマモアイドルが取り付く

オキタディザイアーが先手を取る形となり、僅かなリードでレースを進める。2番手にタマモアイドルが続く。その直後、タイフェスタが3番手の絶好位につける。その2馬身以上後ろ、ニットウローマンは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはコメーテス。その1馬身後ろ、ダイナチャイルドスティングランミズエナジーらは中団前寄り。ウオローガールトップチャーミングフェルドウらは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはウオーターパワー。少し離れた最後方にタイバロンシマノカールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

雪割草特別、タマモアイドルが途中でハナを奪って、そのまま後続を封じる堂々とした横綱競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はタマモアイドルでリードは体半分。2番手にオキタディザイアーが続く。2馬身以上離れて、タイフェスタが3番手。そのすぐ後ろ、コメーテスが4番手。1馬身離れて、ウオローガールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るタマモアイドル。そのままタマモアイドルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫った2番人気のウオーターパワーを3/4馬身振り切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のウオーターパワーから半馬身差の3着には、4番手の位置からキレのいい末脚を発揮したコメーテスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた13番人気のオキタディザイアーが入線、さらに半馬身差の5着には、絶好位にいたタイフェスタが食い込んだ。1番人気のニットウローマンは中団前目にいたが失速して11着に敗れた。