一般C1

レース展開

ガーレが一団を牽引、そのあとにベルベリスが取り付く

逃げを打ったのはガーレ。リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にベルベリスが続く。そのあと、プリンシパルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフォーチュンキセキ。その1馬身後ろ、セントサレディーは中団やや前。グレーフィンソニアは中団馬群の真ん中付近を追走。エクシードスターは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、チョコラータが8番手。ブライテストダークは後方4番手で機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマツリダインゴット。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはセキレイオペラ。最後尾にアリストレジェンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ガーレが格が違うと言わんばかりの盤石の走りで破竹の4連勝

先頭はガーレでリードは1馬身。単独の2番手にベルベリスが続く。その直後、フォーチュンキセキが3番手。1馬身離れて、セントサレディーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のガーレ。そのままガーレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚で猛進したエクシードスターが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のベルベリスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたセントサレディーが入線した。