一般C2四五六

2018年1月2日 火 14:20発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 11回川崎2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,34,20,14,12
• クラス等区分: 一般C2四五六普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:31.9		プロヴェルビオ	牝4 / 472 0	中越琉世	53kg	51.9	7人	5-5-6-6	41.1 / 38.2	佐藤博紀	太田雅貴
2着	2枠 2番	1:32.1	3/4	マルクグラーフ	牡5 / 474 -11	中野省吾	56kg	20.0	5人	7-7-7-7	41.0 / 38.5	稲益貴弘	宮川保
3着	4枠 4番	1:32.2	3/4	ゴールドコーナー	牡4 / 513 -2	服部茂史	56kg	23.3	6人	9-9-9-9	40.4 / 38.9	伊藤滋規	遠藤裕之
4着	3枠 3番	1:32.6	2	メイショウサンキチ	牡7 / 548 0	町田直希	56kg	14.9	3人	3-3-3-3	42.4 / 37.9	鈴木義久	塩濱攻仁
5着	7枠 7番	1:32.7	クビ	グリーンジャケット	牡4 / 507 -1	石崎駿	56kg	18.9	4人	6-6-5-4	41.6 / 38.4	山田信大	（有）リーヴァ
6着	7枠 8番	1:33.1	2	エスケイシルバー	牡4 / 502 +4	田中力	56kg	67.9	8人	4-4-4-4	42.5 / 38.0	山浦武	伊藤輔則
7着	8枠 10番	1:33.2	1/2	エングレイグ	牡4 / 424 -4	増田充宏	56kg	158.3	9人	8-8-8-8	41.7 / 38.7	岩本洋	西森鶴
8着	5枠 5番	1:33.6	2	バンリノユウシャ	牡4 / 522 +2	瀧川寿希也	56kg	1.1	1人	1-1-1-1	43.8 / 37.5	田辺陽一	黒岩初美
9着	6枠 6番	1:33.7	3/4	マグナスエフェクト	牡4 / 457 -3	山中悠希	56kg	8.1	2人	2-2-2-2	43.8 / 37.7	山下貴之	浅野正敏
取消	8枠 9番			レッカーベルン	牝4	桜井光輔	52kg					山崎尋美	樋口貴士

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-13.1-12.3-13.4-14.7-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,6,3,8,1,7,2,10,4
• 2コーナー: 5,6,3,8,1,7,2,10,4
• 3コーナー: 5,6,3,8,7,1,2,10,4
• 4コーナー: 5,6,3,(8,7),1,2,10,4

気象

• 天候: 晴 10.4℃
• 風: 北北西 5.6m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	5,190円	7番人気
複勝	1	560円	7番人気
	2	350円	5番人気
	4	420円	6番人気
枠連	1-2	16,100円	20番人気
枠単	1-2	52,440円	43番人気
馬連	1-2	15,360円	21番人気
馬単	1-2	95,070円	56番人気
ワイド	1-2	2,710円	21番人気
	1-4	3,140円	24番人気
	2-4	1,750円	19番人気
3連複	1-2-4	39,130円	51番人気
3連単	1-2-4	557,800円	307番人気

馬券の売上

単勝	708.75万円	5.95%
複勝	533.57万円	4.48%
枠連	251.18万円	2.11%
枠単	153.84万円	1.29%
馬連	819.52万円	6.89%
馬単	1,178.95万円	9.90%
ワイド	871.26万円	7.32%
3連複	1,538.55万円	12.93%
3連単	5,847.30万円	49.12%
合計	11,902.92万円

レース展開

バンリノユウシャが端を切る形、そのすぐ後ろを進むマグナスエフェクト

バンリノユウシャがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマグナスエフェクトが続く。その直後、メイショウサンキチが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エスケイシルバーは中団前め。プロヴェルビオは中団馬群の丁度真ん中を追走。グリーンジャケットは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはマルクグラーフ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはエングレイグ。最後方にゴールドコーナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プロヴェルビオが戦前の低い評価を覆すかの如き激走を見せて優勝を掻っ攫う

先頭はバンリノユウシャでリードは1馬身。単独の2番手にマグナスエフェクトが続く。その直後、メイショウサンキチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団後方にいた7番人気のプロヴェルビオがきちんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するマルクグラーフを3/4馬身振り切り勝利を掴み取った。2着のマルクグラーフから3/4馬身差の3着には、最後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったゴールドコーナーが入った。逃げた1番人気のバンリノユウシャは粘りを欠いて8着に敗れた。2番人気のマグナスエフェクトは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。