愛宕特別

2000年10月15日 日 13:05発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 22.4,6.4,3.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:51.6		スターリングローズ	牡3 / 506 +10	福永祐一	55kg	1.8	1人	2-2-2-2	36.3 / 37.6	北橋修二	（株）協栄
2着	4枠 4番	1:51.9	2	アドマイヤショウリ	牡4 / 446 -2	後藤浩輝	57kg	14.3	6人	8-7-7-7	35.8 / 38.1	武田博	近藤利一
3着	5枠 5番	1:51.9	ハナ	スリーフォーナイナ	牡3 / 490 +8	武幸四郎	55kg	16.0	7人	3-3-5-4	36.2 / 37.7	藤岡範士	永井商事（株）
4着	2枠 2番	1:51.9	ハナ	ダルタニアン	セ4 / 460 -10	安藤勝己	57kg	11.9	5人	6-5-7-6	35.9 / 37.9	伊藤雄二	太田美實
5着	8枠 8番	1:52.1	1 1/2	マルブツグローバル	牡4 / 470 0	熊沢重文	57kg	10.2	4人	1-1-1-1	36.9 / 37.2	大久保正陽	大沢毅
6着	1枠 1番	1:52.1	アタマ	マーブルシーク	牡4 / 524 -2	池添謙一	57kg	6.7	3人	3-3-3-3	36.6 / 37.7	田所清広	下村直
7着	7枠 7番	1:52.3	1 1/4	ドラゴンマックス	牡3 / 436 -8	松永幹夫	55kg	4.8	2人	3-5-5-4	36.5 / 37.9	中尾謙太郎	（有）ビッグ
8着	6枠 6番	1:52.7	2 1/2	ハリケンキング	牡6 / 424 +4	柴田善臣	56kg	72.3	8人	7-7-3-7	37.1 / 38.1	田中章博	小川洋

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.0-12.8-13.1-13.0-11.9-11.8-12.2-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,3(1,5,7)2,6-4
• 2コーナー: 8-3(1,5)(2,7)(4,6)
• 3コーナー: (*8,3)(1,6)(5,7)(2,4)
• 4コーナー: (*8,3)1(5,7)2(6,4)

気象

• 天候: 曇 19.1℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	180円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	4	260円	6番人気
	5	310円	7番人気
枠連	3-4	1,130円	5番人気

レース展開

マルブツグローバルが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにスターリングローズが続く

マルブツグローバルが前に出て、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にスターリングローズが続く。その後ろ、マーブルシーク、スリーフォーナイナ、ドラゴンマックスらが3番手の好位につける。後方3番手で腰を据えて運ぶのはダルタニアン。後方2番手の位置で力を温存するのはハリケンキング。少し離れた殿にアドマイヤショウリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

愛宕特別、スターリングローズが高い機動力を駆使したソツのない取り口でファンの支持に応える

先頭はマルブツグローバルでリードは体半分。2番手にスターリングローズが続く。そのあと、マーブルシークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のスターリングローズが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で粘り続け、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、最後方の位置からしぶとく伸び続けた6番人気のアドマイヤショウリが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した7番人気のスリーフォーナイナが入った。2番人気のドラゴンマックスは中団後方にいたが最後一杯になって7着に敗れた。