一般C3六七

2019年7月2日 火 16:32発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 4回川崎1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,30.4,20,12,9.6
• クラス等区分: 一般C3六七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:34.4		バジガクミライ	牝6 / 453 -8	臼井健太郎	52kg	6.8	4人	5-5-5-4	41.9 / 39.4	山中尊徳	（株）馬事学院
2着	1枠 1番	1:34.8	2	ミータカラノテガミ	牝4 / 412 -8	藤江渉	54kg	10.3	6人	3-3-3-3	43.0 / 39.1	田辺陽一	小檜山智之
3着	5枠 5番	1:35.2	2	ベルクール	牡6 / 444 -1	酒井忍	56kg	2.9	1人	9-9-9-7	41.4 / 40.1	岩本洋	大久保和夫
4着	8枠 11番	1:35.3	1/2	シャークトレジャー	牝4 / 459 +2	岡村裕基	54kg	123.0	10人	2-2-2-1	43.7 / 38.9	鈴木義久	鮫島明洋
5着	6枠 8番	1:35.7	2	アゲマキ	牝6 / 442 -1	山林堂信彦	54kg	7.7	5人	1-1-1-1	44.4 / 38.7	加藤誠一	田中良輝
6着	6枠 7番	1:35.8	1/2	エンチャントメント	牝4 / 435 +1	拜原靖之	54kg	5.1	3人	7-7-7-6	42.8 / 39.8	村田順一	酒井孝敏
7着	3枠 3番	1:36.2	2	アマノラヴィータ	牝4 / 482 +4	矢野貴之	54kg	4.3	2人	4-4-4-5	44.0 / 39.2	高月賢一	谷口祐人
8着	7枠 10番	1:36.2	クビ	ケイエムキング	牡6 / 431 -3	仲野光馬	56kg	32.7	8人	8-8-8-9	42.8 / 40.0	宮下靖旨	平井頼行
9着	5枠 6番	1:36.5	1 1/2	ピースオブホホエミ	牝6 / 418 -9	笠野雄大	54kg	20.6	7人	6-6-6-8	43.7 / 39.6	矢内博	石井智
10着	8枠 12番	1:37.6	5	セイントハッシー	牝6 / 468 -3	本田紀忠	54kg	56.3	9人	11-11-11-10	43.2 / 40.5	八木仁	内海正章
11着	4枠 4番	1:37.8	3/4	ルドベキア	牝5 / 465 -7	國分祐仁	54kg	176.7	11人	10-10-10-11	43.8 / 40.3	冨田敏男	冨田藤男
12着	7枠 9番	1:38.8	5	モンゲーディープ	セ4 / 417 +3	桜井光輔	55kg	231.1	12人	12-12-12-12	43.4 / 40.7	八木正喜	須山悟至

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.3-13.5-12.6-13.8-15.0-14.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,11,1,3,2,6,7,10,5,4,12,9
• 2コーナー: 8,11,1,3,2,6,7,10,5,4,12,9
• 3コーナー: 8,11,1,3,2,6,7,10,5,4,12-9
• 4コーナー: (8,11),1,2,3,7,5,6,10,12,4-9

気象

• 天候: 曇 25.3℃
• 風: 南 6.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	680円	4番人気
複勝	1	250円	6番人気
	2	200円	4番人気
	5	140円	1番人気
枠連	1-2	2,850円	15番人気
枠単	2-1	5,240円	25番人気
馬連	1-2	2,760円	14番人気
馬単	2-1	5,470円	29番人気
ワイド	1-2	840円	13番人気
	1-5	560円	8番人気
	2-5	420円	3番人気
3連複	1-2-5	2,590円	9番人気
3連単	2-1-5	16,590円	65番人気

馬券の売上

単勝	525.88万円	8.57%
複勝	484.79万円	7.90%
枠連	188.35万円	3.07%
枠単	130.07万円	2.12%
馬連	536.41万円	8.74%
馬単	503.09万円	8.20%
ワイド	574.33万円	9.36%
3連複	1,033.46万円	16.84%
3連単	2,160.91万円	35.21%
合計	6,137.29万円

レース展開

アゲマキが後続をリードする展開、その直後を追走するシャークトレジャー

端をきったのはアゲマキ。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にシャークトレジャーが続く。そのあと、ミータカラノテガミが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアマノラヴィータ。その1馬身後ろ、バジガクミライは中団前目。ピースオブホホエミは中団馬群のど真ん中を追走。エンチャントメントは中団後方の位置取り。その後ろ、ケイエムキングが8番手。ベルクールは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはルドベキア。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはセイントハッシー。しんがりにモンゲーディープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バジガクミライが古馬の底力を見せる様な堂々とした走りで3勝目をつかむ

先頭はアゲマキとシャークトレジャーでリードは1馬身。ミータカラノテガミが3番手。1馬身離れて、バジガクミライが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはミータカラノテガミ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたバジガクミライが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で驀進したミータカラノテガミが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から稲妻のような末脚を発揮した1番人気のベルクールが入った。そこから半馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったシャークトレジャーが入線した。2番人気のアマノラヴィータは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。