一般C3六ア

2001年4月4日 水 11:40発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 1回船橋3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3六ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:32.0		ブレイブワン	牡6 / 501 +1	佐藤隆	55kg		1人	2-2-2-2	40.7 / 39.0	井手正則	冨沢敦子
2着	8枠 10番	1:32.2	3/4	アルフラッツ	牡5 / 467 -4	矢内博	55kg		5人	1-1-1-1	41.2 / 38.8	大久保福治	野間藤兵衛
3着	6枠 7番	1:33.1	5	エスピットタイム	牝5 / 443 +7	左海誠二	53kg		6人	5-5-4-3	41.6 / 39.5	溝邉正	嶺岸四四夫
4着	5枠 5番	1:33.5	2	フリートアルデンテ	牡4 / 434 -2	椎名廣明	55kg		3人	5-3-3-4	42.0 / 39.5	鈴木總介	山口総業（株）
5着	6枠 6番	1:34.2	3	ショウワライデン	牡6 / 409 -9	米元圭	55kg		9人	9-9-9-9	41.5 / 39.9	宮下貴明	中寺一朗
6着	4枠 4番	1:34.4	3/4	トモノマテリアル	牝7 / 426 -4	小林照男	53kg		4人	4-7-6-5	42.5 / 39.3	榊原春雄	岡本康平
7着	8枠 11番	1:34.4	クビ	タイセンセクレト	牡7 / 450 +8	田中力	53kg		11人	5-6-7-7	42.3 / 39.5	佐々木登	青木義明
8着	2枠 2番	1:34.7	1 1/2	ホクトスーパレディ	牝5 / 457 -3	桑島孝春	53kg		2人	3-4-5-6	43.1 / 39.2	佐藤勇	（有）北斗牧場
9着	7枠 8番	1:34.7	アタマ	サラダクララサララ	牝4 / 431 0	佐藤裕太	53kg		7人	10-10-10-10	41.4 / 40.1	熊坂光広	鳴田啓志
10着	1枠 1番	1:34.9	3/4	ミレニアムトート	牝4 / 410 -1	湯浅淳一	53kg		10人	8-8-7-8	42.8 / 39.7	林雅次郎	柘植和夫
11着	3枠 3番	1:36.5	8	ビリートパーズ	牝7 / 405 +4	福岡登	53kg		8人	11-10-10-11	43.2 / 40.2	宮園繁	丹所辰夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.9-13.0-12.2-13.1-13.3-14.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,9,2,4,(5,7,11),1,6,8,3
• 2コーナー: 10,9,5,2,7,11,4,1,6,(8,3)
• 3コーナー: 10,9,5,7,2,4,(1,11),6,(8,3)
• 4コーナー: 10,9,7,5,4,2,11,1,6,8,3

気象

• 天候: 晴 12.2℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	120円
複勝	7	310円
	9	100円
	10	240円
枠連	7-8	590円
枠単	7-8	670円
馬連	9-10	750円
馬単	9-10	690円
ワイド	7-9	310円
	7-10	1,030円
	9-10	370円

レース展開

アルフラッツが後続をリードする展開、その直後を追走するブレイブワン

アルフラッツが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にブレイブワンが続く。そのあと、ホクトスーパレディが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトモノマテリアル。フリートアルデンテ、エスピットタイム、タイセンセクレトらは中団後方の位置取り。ミレニアムトートは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはショウワライデン。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはサラダクララサララ。殿にビリートパーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブレイブワンが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで10勝目を達成

先頭はアルフラッツでリードは1馬身。単独の2番手にブレイブワンが続く。そのあと、エスピットタイムが3番手。1馬身離れて、フリートアルデンテが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるアルフラッツ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のブレイブワンが異次元の末脚を炸裂させてアルフラッツを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のアルフラッツから5馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したエスピットタイムが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたフリートアルデンテが入線した。2番人気のホクトスーパレディは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。