3歳以上500万下

2011年10月15日 土 13:30発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 4回東京4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:35.0		ヒカルハナミチ	牡4 / 476 -6	蛯名正義	57kg	3.1	1人	2-2	34.2 / 36.6	栗田博憲	高橋光
2着	8枠 10番	1:35.6	3 1/2	シーズンズベスト	牝4 / 488 +12	横山典弘	55kg	4.2	2人	1-1	34.9 / 36.4	藤沢和雄	（有）キャロットファーム
3着	4枠 4番	1:36.1	3	コスモソーンパーク	牡3 / 470 +4	松岡正海	55kg	5.5	4人	5-6	34.8 / 36.9	池上昌弘	（有）ビッグレッドファーム
4着	3枠 3番	1:36.3	1 1/4	サトノペガサス	牡3 / 446 0	石橋脩	55kg	12.0	5人	11-9	34.9 / 37.4	堀宣行	里見治
5着	2枠 2番	1:36.3	クビ	エーラゴーデオ	牡4 / 464 +2	吉田豊	57kg	4.2	3人	8-9	34.9 / 37.1	清水久詞	（有）社台レースホース
6着	6枠 6番	1:36.4	1/2	ローレルソラン	牡3 / 446 -2	三浦皇成	55kg	23.9	8人	8-6	35.2 / 37.1	藤原辰雄	（株）ローレルレーシング
7着	1枠 1番	1:36.5	クビ	ナンヨーストロング	セ4 / 478 -8	北村宏司	57kg	38.4	9人	8-9	35.1 / 37.1	菊沢隆徳	中村徳也
8着	8枠 11番	1:36.7	1 1/2	サンデージョウ	牝4 / 502 -2	N.ピンナ	55kg	17.8	6人	2-3	35.6 / 36.6	相沢郁	河内孝夫
9着	5枠 5番	1:36.8	1/2	レッツゴーマークン	牡3 / 438 +2	江田照男	55kg	19.6	7人	5-6	35.5 / 36.9	田島俊明	魚住啓市
10着	7枠 8番	1:37.3	3	モンテムーン	牡4 / 532 -24	嶋田純次	54kg	115.9	11人	4-3	36.3 / 36.7	武市康男	毛利喜昭
11着	6枠 7番	1:37.8	3	ナンヨーオウトー	牡3 / 508 +8	柴田善臣	55kg	62.1	10人	5-3	36.8 / 36.9	柴田政人	中村徳也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.6-12.3-12.1-12.2-11.5-11.2-11.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(11,9)8(4,5,7)(2,1,6)-3
• 4コーナー: 10,9(8,11,7)(4,5,6)(2,1,3)

気象

• 天候: 曇 22.3℃
• 風: 北北東 1.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	310円	1番人気
複勝	4	150円	4番人気
	9	140円	1番人気
	10	140円	2番人気
枠連	7-8	440円	1番人気
馬連	9-10	740円	2番人気
馬単	9-10	1,250円	2番人気
ワイド	4-9	420円	6番人気
	4-10	340円	5番人気
	9-10	320円	4番人気
3連複	4-9-10	1,290円	4番人気
3連単	9-10-4	4,930円	5番人気

レース展開

シーズンズベストが後続を引き連れる展開、その直後を追走するサンデージョウとヒカルハナミチ

シーズンズベストがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にサンデージョウとヒカルハナミチが並ぶ。その後ろ、モンテムーンが4番手の絶好位につける。コスモソーンパーク、レッツゴーマークン、ナンヨーオウトーらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはエーラゴーデオ、ナンヨーストロング、ローレルソラン。少し離れたどん尻にサトノペガサスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカルハナミチが天与のレースセンスを駆使した手堅い内容で押し切る

先頭はシーズンズベストでリードは1馬身。単独の2番手にヒカルハナミチが続く。そのあと、モンテムーン、サンデージョウ、ナンヨーオウトーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のシーズンズベスト。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のヒカルハナミチが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったシーズンズベストが続き、2着と3馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったコスモソーンパークが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、最後方で直線を迎えたサトノペガサスが入線した。