4歳未出走

1987年4月18日 土 11:10発走

• コース: 新潟芝1200m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:11.3		インターイズミ	牝3 / 426	武田悟	53kg	45.0	10人	1-1	36.1 / 35.2	夏村辰男	松岡正雄
2着	6枠 9番	1:11.3	アタマ	ベイリーフロイヤル	牡3 / 418	横田吉光	55kg	6.4	4人	3-2	35.9 / 35.4	古賀末喜	尾崎高幸
3着	5枠 7番	1:11.4	1/2	セイリングダイナ	牝3 / 438	蛯名正義	50kg	3.0	1人	8-7	35.3 / 36.1	矢野進	（有）社台レースホース
4着	8枠 12番	1:11.4	ハナ	サクラコマチ	牝3 / 426	花松進	53kg	4.7	3人	5-7	35.7 / 35.7	荒木静雄	（株）さくらコマース
5着	4枠 4番	1:11.4	アタマ	シュンパレス	牝3 / 460	蛯名信広	53kg	3.9	2人	7-4	35.5 / 35.9	藤本冨良	内藤登志子
6着	5枠 6番	1:11.5	1/2	アスカダケ	牝3 / 430	吉沢宗一	53kg	15.9	6人	11-10	34.7 / 36.8	稲葉幸夫	近藤たけ
7着	6枠 8番	1:12.0	3	リッショウマナード	牝3 / 416	伊藤稔	53kg	9.0	5人	5-6	36.4 / 35.6	橋田満	松浦宏之
8着	7枠 11番	1:12.4	2 1/2	タニノボンジュール	牝3 / 494	坂井千明	53kg	21.1	9人	2-2	37.1 / 35.3	古山良司	大谷富士夫
9着	8枠 13番	1:12.7	2	ユニーククイン	牝3 / 414	田面木博公	53kg	16.2	7人	3-4	37.2 / 35.5	高松邦男	対馬孝一
10着	7枠 10番	1:12.9	1	レッドレンジャー	牝3 / 456	柴崎勇	53kg	20.5	8人	8-7	36.9 / 36.0	鈴木清	（株）千屋レッド
11着	3枠 3番	1:13.7	5	アスコットタロー	牡3 / 472	柴田利秋	55kg	132.9	13人	10-10	37.3 / 36.4	田中康三	淀牧場（株）
12着	2枠 2番	1:13.8	3/4	サンゴッドシチー	牡3 / 476	松本達也	55kg	95.7	12人	12-12	36.8 / 37.0	田中良平	（株）友駿ホースクラブ
13着	4枠 5番	1:15.5	大差	パラストホマレ	牡3 / 480	大江原隆	55kg	91.1	11人	13-13	38.0 / 37.5	矢野幸夫	徳原秀嗣

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.8-11.5-11.9-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,11)(9,13)(8,12)4(7,10)3-6,2-5
• 4コーナー: 1(9,11)(4,13)8(7,10,12)-(3,6)=2,5

気象

• 天候: 晴 22.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	4,500円
複勝	1	740円
	7	220円
	9	200円
枠連	1-6	6,080円

レース展開

インターイズミがハナを切る形、その半馬身後ろに続くタニノボンジュール

ハナを切ったのはインターイズミ。体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にタニノボンジュールが続く。そのすぐ後ろ、ベイリーフロイヤルとユニーククインが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リッショウマナードとサクラコマチは中団前寄り。シュンパレスは中団馬群の真ん中付近を追走。セイリングダイナとレッドレンジャーは中団後方の位置取り。アスコットタローは後方4番手に待機して機をうかがう。その2馬身以上後ろ、後方3番手でジックリと運ぶのはアスカダケ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはサンゴッドシチー。少し離れたしんがりにパラストホマレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターイズミが敢然と端を叩いてまんまと逃走完遂

先頭はインターイズミでリードは1馬身。2番手にベイリーフロイヤルとタニノボンジュールが続く。そのすぐ後ろ、シュンパレスとユニーククインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る10番人気のインターイズミ。そのままインターイズミが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったベイリーフロイヤルをアタマ差で凌ぎ切り勝利を掴んだ。2着のベイリーフロイヤルから半馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を繰り出した1番人気のセイリングダイナが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたサクラコマチが入線した。2番人気のシュンパレスは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。