4歳未勝利

1996年1月21日 日 10:00発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 1回東京8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:16.3		シルクフェニックス	牝3 / 410 -4	蛯名正義	53kg	1.8	1人	1-1	39.3 / 37.0	白井寿昭	有限会社シルク
2着	3枠 3番	1:16.6	1 3/4	メロディータイム	牝3 / 430 0	小林久晃	52kg	3.6	2人	8-4	39.3 / 37.3	国枝栄	飯田正剛
3着	7枠 9番	1:16.7	1/2	スニフトウショウ	牝3 / 452 -4	横山賀一	53kg	141.4	10人	6-8	38.9 / 37.8	奥平真治	トウショウ産業（株）
4着	2枠 2番	1:16.7	クビ	カリスタシンフォニ	牝3 / 410 -6	田面木博公	53kg	21.9	6人	6-6	39.4 / 37.3	高松邦男	原田幸雄
5着	7枠 10番	1:16.7	アタマ	ホクトローレル	牝3 / 452 -2	蓑田早人	53kg	104.7	9人	10-9	38.4 / 38.3	久恒久夫	加藤峰男
6着	8枠 11番	1:16.8	1/2	アイアムキュート	牝3 / 432 -6	後藤浩輝	53kg	7.0	3人	4-4	39.5 / 37.3	宗像義忠	堀紘一
7着	1枠 1番	1:17.3	3	リアルマジック	牝3 / 416 -10	岩部純二	51kg	13.3	5人	10-12	38.7 / 38.6	田中清隆	（有）社台レースホース
8着	4枠 4番	1:17.3	クビ	エイシンマリーン	牝3 / 414 +16	武豊	53kg	9.3	4人	5-6	40.0 / 37.3	二ノ宮敬宇	平井豊光
9着	5枠 6番	1:17.4	1/2	ベイアンナ	牝3 / 442 +4	吉永護	53kg	167.3	11人	12-11	39.0 / 38.4	元石孝昭	大澤金信
10着	6枠 8番	1:17.5	クビ	アネチャシンザン	牝3 / 434 0	吉田豊	52kg	58.6	7人	2-2	40.5 / 37.0	大久保洋吉	大原詔宏
11着	6枠 7番	1:17.8	2	ビーユーラッセラー	牝3 / 452 -10	柴田善臣	53kg	74.2	8人	2-2	40.7 / 37.1	平井雄二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	8枠 12番	1:18.1	1 3/4	リュウコシジ	牝3 / 406 -6	坂本勝美	53kg	208.3	12人	8-9	39.9 / 38.2	境征勝	佐藤隆

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.7-12.3-13.0-12.9-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,7,8)11,4(2,9)(3,12)-(1,10)6
• 4コーナー: 5(7,8)(3,11)(4,2)-9-(10,12)6,1

気象

• 天候: 曇 3.1℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	180円	1番人気
複勝	3	140円	2番人気
	5	130円	1番人気
	9	1,460円	11番人気
枠連	3-5	390円	1番人気
馬連	3-5	410円	1番人気

レース展開

シルクフェニックスが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にビーユーラッセラーとアネチャシンザンが続く

シルクフェニックスがハナを奪い、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にビーユーラッセラーとアネチャシンザンが並ぶ。そのすぐ後ろ、アイアムキュートが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンマリーンは中団前寄り。カリスタシンフォニとスニフトウショウは中団馬群の真ん中を併走。メロディータイムとリュウコシジは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはリアルマジックとホクトローレル。しんがりにベイアンナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクフェニックスが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを持続させて先頭でゴールを走り抜ける

先頭はシルクフェニックスでリードは1馬身。2番手にビーユーラッセラーとアネチャシンザンが続く。その直後、メロディータイムとアイアムキュートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のシルクフェニックス。そのままシルクフェニックスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、4番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いた2番人気のメロディータイムが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った10番人気のスニフトウショウが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたカリスタシンフォニが入線した。