川崎2R

3歳

コース
川崎ダート1400m
開催
7回川崎2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
110,37.4,22,15.4,13.2
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:35.0
1.2
1人
4-4-5-3
41.1/41.6
太田雅貴
2着
2枠2番
1:35.2
3/4
11.2
2人
1-1-1-1
41.6/41.0
日下部勝徳
3着
4枠4番
1:35.4
1 1/2
63.4
9人
11-11-8-9
40.5/42.7
田村章
4着
5枠5番
1:35.7
1 1/2
73.6
10人
9-9-9-10
41.0/42.5
(株)馬事学院
5着
8枠11番
1:35.7
クビ
11.7
3人
5-5-3-4
41.6/41.8
(株)ジャパン・ヘルス・サミット
6着
8枠10番
1:35.9
1
19.5
5人
3-3-2-2
42.0/41.4
米津佳昭
7着
1枠1番
1:36.2
1 1/2
25.5
6人
9-10-11-11
41.1/42.5
田頭喜秀
8着
7枠9番
1:36.3
クビ
13.2
4人
6-6-7-5
42.0/42.0
四本昭弘
9着
7枠8番
1:36.5
1 1/2
55.7
8人
2-2-4-6
42.7/41.2
内海雅之
10着
3枠3番
1:36.7
1 1/2
36.3
7人
7-8-9-8
42.0/42.1
(同)JPN技研
11着
6枠7番
1:37.1
2
243.1
11人
8-7-6-7
42.8/42.3
冨田藤男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-13.5-14.3-12.6-13.4-14.7-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.37前半 45.90(S補正 -1.40)前後半差 +1.80後半 47.70

通過順位

1コーナー
2,8,10,6,11,9,3,7,(1,5),4
2コーナー
2,8,10,6,11,9,7,3,5,1,4
3コーナー
2,10,11,8,6,7,9,4,(3,5),1
4コーナー
2,10,6,11,9,8,7,3,4,5,1
1着馬2着馬

気象

天候
23.9℃
北東3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.90ルドベキア1.09/4.41バジガクカラッツ1.26/6.31ナムラボンド1.43/4.79ヴァイスザクラウン2.20/9.41アップルパンチ3.13/13.84コロリズム4.09/20.17スペディエンド6.04/26.98ミルフィーユベルン6.81/17.35サクラレディ7.11/23.59グローリアスザッツ66.51/71.27プロヴェルビオ
単勝馬連
払戻金
単勝61201番人気
複勝21603番人気
45608番人気
61001番人気
枠連2-64603番人気
枠単6-27703番人気
馬連2-65502番人気
馬単6-27302番人気
ワイド2-42,25023番人気
2-63002番人気
4-67708番人気
3連複2-4-64,78018番人気
3連単6-2-49,54026番人気
馬券の売上
単勝364.79万円7.41%
複勝342.00万円6.94%
枠連137.11万円2.78%
枠単67.74万円1.38%
馬連381.24万円7.74%
馬単469.15万円9.53%
ワイド396.71万円8.06%
3連複813.83万円16.53%
3連単1,951.88万円39.64%
合計4,924.45万円

レース展開

グローリアスザッツが後続をリードする展開、その直後を追走するヴァイスザクラウン

グローリアスザッツがハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にヴァイスザクラウンが続く。続いて、スペディエンドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプロヴェルビオ。その1馬身後ろ、サクラレディは中団やや前。ミルフィーユベルンは中団馬群の丁度真ん中を追走。アップルパンチは中団後方の位置。ルドベキアは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはコロリズムバジガクカラッツ。しんがりにナムラボンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プロヴェルビオが持ち前の自在性を活かしたソツのない内容で断然の支持に応える

先頭はグローリアスザッツでリードは1馬身。単独の2番手にスペディエンドが続く。そのあと、プロヴェルビオが3番手。1馬身離れて、サクラレディが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のグローリアスザッツ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のプロヴェルビオが猛烈な末脚を炸裂させてグローリアスザッツを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のグローリアスザッツから1馬身半差の3着には、後方3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った9番人気のナムラボンドが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた10番人気のバジガクカラッツが入線した。