札幌2R

2歳未勝利

コース
札幌1200m
開催
2回札幌6日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
[指定]
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:10.5
2.7
1人
2-2
35.8/34.7
栗本博晴
2着
8枠14番
1:10.7
1 1/4
6.5
4人
8-7
35.3/35.4
大澤繁昌
3着
2枠2番
1:11.2
3
104.9
10人
8-5
35.9/35.3
島川隆哉
4着
7枠12番
1:11.3
3/4
57.8
9人
14-11
35.1/36.2
岡田牧雄
5着
7枠11番
1:11.4
クビ
5.1
3人
3-3
36.6/34.8
宮川秋信
6着
1枠1番
1:11.7
2
3.9
2人
1-1
37.1/34.6
森中蕃
6着
8枠13番
1:11.7
同着
54.5
8人
12-10
36.0/35.7
武田修
8着
4枠5番
1:11.7
クビ
23.4
6人
4-3
36.8/34.9
田邉正明
9着
3枠3番
1:11.8
1/2
187.3
11人
10-9
36.2/35.6
安原浩司
10着
4枠6番
1:11.9
クビ
262.1
13人
5-5
36.8/35.1
野崎宗信
11着
6枠9番
1:12.1
1 1/4
235.0
12人
6-7
36.9/35.2
川上哲司
12着
6枠10番
1:12.1
ハナ
7.3
5人
13-14
36.1/36.0
山元哲二
13着
5枠7番
1:13.3
7
牝2/428+2
27.4
7人
10-12
37.7/35.6
柳橋俊昭
14着
5枠8番
1:13.9
3 1/2
282.6
14人
6-12
38.7/35.2
桐谷茂
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.9-11.4-12.0-11.6-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.55前半 33.40(S補正 -1.20)前後半差 +2.50後半 35.90

通過順位

3コーナー
(*1,4)11,5,6(8,9)(2,14)(3,7)13-10,12
4コーナー
(*1,4)(5,11)(2,6)(9,14)-3,13,12(8,7)10
1着馬2着馬

気象

天候
28.3℃
南東6.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.34ラグーン0.30/0.53デラウメイア0.34/1.01クールナミ0.42/1.64ファンタジーデイ0.75/2.82トーセンデイゴ1.36/4.59スターボウ1.45/4.19エキゾチックローズ2.88/9.08メボン3.37/8.75クレバーシャイン10.87/18.70ダンツクレイン12.22/27.28ラインミーティア15.60/27.03バトルレジナ20.47/38.47シゲルオオカミザ29.69/54.57クリノタカラチャン
単勝馬連
払戻金
単勝42701番人気
複勝21,10010番人気
41301番人気
142004番人気
枠連3-86402番人気
馬連4-147402番人気
馬単4-141,2903番人気
ワイド2-42,39024番人気
2-145,76039番人気
4-143702番人気
3連複2-4-1416,40040番人気
3連単4-14-252,010144番人気

レース展開

シゲルオオカミザが端を切る形、僅かな差でクリノタカラチャンが続く

シゲルオオカミザが果敢に端を奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にクリノタカラチャンが続く。その後ろ、バトルレジナが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、クレバーシャインは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはデラウメイア。その1馬身後ろ、ラグーンクールナミは中団前め。トーセンデイゴラインミーティアは中団後方の位置。ファンタジーデイメボンは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはエキゾチックローズ。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはダンツクレイン。最後方にスターボウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリノタカラチャンが取柄である機動力を駆使した万全の競馬で未勝利勝ち

先頭はシゲルオオカミザでリードは体半分。2番手にクリノタカラチャンが続く。そのあと、クレバーシャインバトルレジナが3番手。1馬身離れて、トーセンデイゴデラウメイアが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のクリノタカラチャンが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から印象的な伸び脚で追い上げたラインミーティアが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったトーセンデイゴが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたスターボウが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたバトルレジナが食い込んだ。シゲルオオカミザエキゾチックローズシゲルオオカミザエキゾチックローズの2頭が並んで6着同着となった。

レース後のコメント