一般C3一二

2007年1月19日 金 12:50発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 9回浦和5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3一二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:45.7		ナイトカザン	牡6 / 462 -8	本多正賢	55kg		2人	2-2-1-1	39.9 / 39.3	佐藤厚弘	松田正和
2着	4枠 4番	1:46.2	2 1/2	エレガントコサージ	牝5 / 410 -3	戸崎圭太	53kg		11人	9-10-8-7	39.4 / 40.5	中野五男	刀根雄二
3着	8枠 11番	1:46.2	ハナ	ネオスレイプニル	牡6 / 490 +3	佐藤祐樹	55kg		1人	5-5-4-3	40.0 / 39.8	矢野義幸	南眞義
4着	7枠 9番	1:46.6	2	シメニヴィーナス	牝5 / 413 -2	今野忠成	53kg		4人	3-3-3-2	40.6 / 39.5	野口孝	福士辰雄
5着	8枠 10番	1:46.7	クビ	ワンダーグレース	牝5 / 427 +4	桑島孝春	53kg		9人	10-8-5-6	40.4 / 40.7	鈴木勝文	山本信行
6着	6枠 6番	1:47.0	1 1/2	ヒカリトリアネー	牝5 / 499 -7	郷間勇太	50kg		8人	7-7-9-10	40.1 / 40.2	池田孝	當山隆則
7着	6枠 7番	1:47.0	クビ	ニッポンダンジ	牡6 / 448 +6	水野貴史	55kg		5人	8-6-7-4	40.5 / 40.4	柘榴浩樹	諸岡慶
8着	7枠 8番	1:47.1	クビ	タケデンエスパーダ	牡5 / 509 -2	野沢憲彦	55kg		7人	11-11-10-8	39.7 / 40.9	佐々木清明	武市弘
9着	1枠 1番	1:47.8	4	ユメノナカヤマ	牝5 / 456 -6	佐藤博紀	53kg		10人	1-1-1-5	42.0 / 39.1	原三男	（有）武田興業
10着	3枠 3番	1:47.9	1/2	タケデンゴースト	牡5 / 457 -11	石崎隆之	55kg		6人	6-9-11-11	40.8 / 40.0	柿本政男	武市弘
11着	2枠 2番	1:48.1	1	マイネルオーバード	牡5 / 480 +4	左海誠二	55kg		3人	4-4-6-9	41.8 / 39.6	田中美義	林明道

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 14.6-12.0-12.5-13.3-13.4-12.2-14.9-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,9,2,11,3,6,7,4,10,8
• 2コーナー: 1,5,9,2,11,7,6,10,3,4,8
• 3コーナー: (1,5),9,11,10,2,7,4,6,8,3
• 4コーナー: 5,9,11,7,1,10,4,8,2,6,3

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 北 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	500円
複勝	4	640円
	5	140円
	11	110円
枠連	4-5	12,360円
枠単	5-4	15,450円
馬連	4-5	8,700円
馬単	5-4	21,690円
ワイド	4-5	2,900円
	4-11	1,660円
	5-11	190円
3連複	4-5-11	5,450円
3連単	5-4-11	53,680円

レース展開

ユメノナカヤマがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するナイトカザン

ユメノナカヤマが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にナイトカザンが続く。そのあと、シメニヴィーナスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネルオーバード。その1馬身後ろ、ネオスレイプニルは中団前め。タケデンゴーストは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヒカリトリアネーは中団後方の位置取り。ニッポンダンジは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはエレガントコサージ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはワンダーグレース。最後方にタケデンエスパーダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイトカザンがベテラン馬の健在を示す様な渾身の走りで制す！

先頭はナイトカザンでリードは1馬身。単独の2番手にシメニヴィーナスが続く。その後ろ、ネオスレイプニルが3番手。1馬身離れて、ニッポンダンジが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のナイトカザン。そのままナイトカザンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団後方の位置から迫力満点の伸び脚で猛進した11番人気のエレガントコサージが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を発揮した1番人気のネオスレイプニルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシメニヴィーナスが入線した。