芙蓉ステークス

2008年10月4日 土 14:35発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 4回中山7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1600,640,400,240,160
• 付加賞（万円）: 28.7,8.2,4.1
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:35.3		ダイワプリベール	牡2 / 458 +6	後藤浩輝	55kg	2.5	1人	9-5-4	35.2 / 35.6	池上昌弘	大城敬三
2着	7枠 10番	1:35.3	クビ	ダノンベルベール	牝2 / 460 +10	内田博幸	54kg	5.6	3人	9-5-4	35.3 / 35.6	国枝栄	（株）ダノックス
3着	6枠 8番	1:35.4	クビ	マイヨール	牡2 / 482 +10	蛯名正義	55kg	39.7	9人	1-1-1	36.1 / 35.1	清水利章	岡田繁幸
4着	2枠 2番	1:35.4	クビ	スパラート	牡2 / 436 +6	吉田豊	55kg	10.7	4人	13-13-12	34.3 / 36.3	武藤善則	（有）キャロットファーム
5着	5枠 7番	1:35.6	1	セイクリッドバレー	牡2 / 476 +2	柴山雄一	55kg	3.1	2人	5-8-7	35.4 / 35.4	高橋裕	吉田勝己
6着	7枠 11番	1:35.6	ハナ	マイネルウェイヴ	牡2 / 460 +8	石橋脩	55kg	33.4	8人	2-2-2	35.9 / 35.3	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	4枠 5番	1:35.6	クビ	クリノスレンダー	牝2 / 466 -2	武士沢友治	54kg	65.5	10人	2-3-2	35.7 / 35.3	中島敏文	栗本博晴
8着	4枠 4番	1:35.6	ハナ	スズノハミルトン	牡2 / 480 -8	和田竜二	55kg	14.4	6人	9-10-7	35.3 / 35.6	五十嵐忠男	阿部雅子
9着	5枠 6番	1:35.7	3/4	プルプル	牝2 / 416 +4	北村宏司	54kg	181.3	12人	5-10-7	35.3 / 35.4	高橋義博	栗本博晴
10着	8枠 13番	1:36.1	2 1/2	ドリームヘリテージ	牡2 / 462 +2	吉田隼人	55kg	14.0	5人	5-8-7	35.9 / 35.4	高橋祥泰	セゾンレースホース（株）
11着	1枠 1番	1:36.3	1	ホッカイマドゥライ	牡2 / 470 +2	嘉藤貴行	55kg	167.4	11人	12-12-12	35.7 / 35.9	田中清隆	（有）北海牧場
12着	6枠 9番	1:38.6	大差	モンドール	牡2 / 468 0	田中勝春	55kg	31.8	7人	5-5-7	38.6 / 35.4	古賀慎明	多田信尊
13着	8枠 12番	1:38.7	1/2	パワートーマス	牡2 / 530 +6	木幡初広	55kg	199.0	13人	2-3-4	38.8 / 35.3	天間昭一	西村新一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-11.4-12.0-12.2-11.7-12.1-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8(5,11,12)(6,7,9,13)(3,4,10)-1-2
• 3コーナー: 8-11(5,12)(3,9,10)(13,7)(6,4)1-2
• 4コーナー: 8(5,11)(3,12,10)(6,4,9,13,7)-(1,2)

気象

• 天候: 晴 24.2℃
• 風: 西 2.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	250円	1番人気
複勝	3	140円	1番人気
	8	780円	9番人気
	10	210円	3番人気
枠連	3-7	730円	3番人気
馬連	3-10	780円	2番人気
馬単	3-10	1,320円	3番人気
ワイド	3-8	1,700円	20番人気
	3-10	350円	2番人気
	8-10	3,020円	31番人気
3連複	3-8-10	9,890円	30番人気
3連単	3-10-8	34,150円	106番人気

レース展開

マイヨールが集団を牽引、2番手の位置にクリノスレンダー、マイネルウェイヴ、パワートーマスが取り付く

マイヨールが端に立ち、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にクリノスレンダー、マイネルウェイヴ、パワートーマスらが並ぶ。その1馬身後ろ、プルプル、セイクリッドバレー、モンドール、ドリームヘリテージらは中団やや前。ダイワプリベール、スズノハミルトン、ダノンベルベールらは中団後方の位置。少し離れて、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはホッカイマドゥライ。少し離れたシンガリにスパラートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

芙蓉S、ダイワプリベールが早めに動いていく強気な立ち回りで2勝目を収める

先頭はマイヨールでリードは1馬身。2番手にクリノスレンダーとマイネルウェイヴが続く。その直後、ダイワプリベール、パワートーマス、ダノンベルベールらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のダイワプリベールが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるダノンベルベールをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のダノンベルベールからクビ差の3着には、逃げ粘ったマイヨールが入った。そこからクビ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えたスパラートが入線した。2番人気のセイクリッドバレーは中団後方にいたがあとひと押しが利かず5着に敗れた。