4歳以上500万下

1995年10月22日 日 11:15発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 4回東京6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:27.4		スズハグラー	牡4 / 482 +12	加藤和宏	57kg	5.8	3人	6-6	38.8 / 35.6	富田六郎	小紫芳夫
2着	6枠 7番	1:27.6	1 1/2	アサカジャジメント	牡3 / 482 -2	柴田善臣	55kg	3.6	2人	4-4	39.3 / 35.5	鈴木勝美	佐久間有寿
3着	4枠 4番	1:27.6	アタマ	リバームーン	牝4 / 498 -2	横山典弘	55kg	2.8	1人	6-9	38.7 / 35.6	小西一男	細谷進三
4着	8枠 11番	1:27.6	アタマ	タイフウヒリュー	牡4 / 464 +2	大塚栄三郎	57kg	7.1	4人	3-3	39.6 / 35.3	和田正道	長島一民
5着	5枠 5番	1:28.0	2 1/2	エスケイアリス	牝3 / 430 -4	横山賀一	53kg	40.4	9人	2-1	40.5 / 35.2	佐藤林次郎	川上晋
6着	6枠 6番	1:28.5	3	マイネルアドミラル	牡3 / 514 -6	中舘英二	55kg	51.6	10人	6-6	39.9 / 35.6	柴崎勇	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	3枠 3番	1:28.5	ハナ	スカイポリス	牡4 / 532 -4	菅原隆明	57kg	36.1	8人	4-4	40.1 / 35.5	鈴木清	海野勝男
8着	1枠 1番	1:29.1	3 1/2	トウショウクラブ	牡4 / 492 +2	塚越一弘	57kg	8.2	5人	10-9	40.2 / 35.8	新関力	トウショウ産業（株）
9着	7枠 9番	1:29.5	2 1/2	メインフラッグ	牡5 / 488 +8	吉田豊	54kg	20.6	7人	6-6	40.9 / 35.6	嶋田功	（株）テンジン
10着	7枠 8番	1:30.1	3 1/2	コウジョウ	牡3 / 496 +2	横山義行	55kg	14.1	6人	1-2	42.5 / 35.1	加賀武見	水上行雄
11着	8枠 10番	1:30.2	クビ	モナークイブン	牡3 / 438 +6	大西直宏	55kg	150.8	11人	11-11	40.7 / 36.1	中尾銑治	有限会社シルク

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.2-11.5-12.4-12.8-13.5-13.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (5,*8)11(3,7)(2,4,6,9)1-10
• 4コーナー: (*5,8)11(3,7)(2,6,9)(1,4)-10

気象

• 天候: 曇 16.4℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	580円	3番人気
複勝	2	180円	4番人気
	4	130円	1番人気
	7	140円	2番人気
枠連	2-6	1,670円	7番人気
馬連	2-7	1,650円	6番人気

レース展開

コウジョウが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するエスケイアリス

コウジョウが敢然と端を奪い、僅かなリードで集団を先導。2番手にエスケイアリスが続く。その後ろ、タイフウヒリューが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスカイポリスとアサカジャジメント。スズハグラー、リバームーン、マイネルアドミラル、メインフラッグらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはトウショウクラブ。少し離れたしんがりにモナークイブンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズハグラーが中位から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はエスケイアリスでリードは半馬身。2番手にコウジョウが続く。その後ろ、タイフウヒリューが3番手。1馬身離れて、スカイポリスとアサカジャジメントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのは2番人気のアサカジャジメント。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたスズハグラーが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置から我慢強さが光る走りを見せた2番人気のアサカジャジメントが続き、2着とアタマ差の3着には、後方2番手の位置から妙々たる末脚を繰り出した1番人気のリバームーンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたタイフウヒリューが入線した。