3歳未勝利

1986年12月7日 日 10:40発走

• コース: 中京芝1400m 左
• 開催: 3回中京6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 390,160,98,59,39
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:24.6		カネヤマブキ	牝2 / 440 0	成島正規	53kg	6.4	2人	1-1-1	36.6 / 36.0	阿部新生	金指利明
2着	1枠 1番	1:25.3	4	リリーマドンナ	牝2 / 416 0	武田悟	53kg	2.5	1人	4-4-2	37.0 / 36.3	夏村辰男	山田公平
3着	7枠 9番	1:25.3	ハナ	キシュウスカイ	牝2 / 384 -2	鍜治谷誠	53kg	9.9	7人	7-7-5	36.7 / 36.5	上田三千夫	木村善一
4着	3枠 3番	1:25.4	1/2	マチカネパレス	牝2 / 418 -2	上野清章	53kg	8.8	4人	7-11-11	36.3 / 36.8	工藤嘉見	細川益男
5着	6枠 7番	1:25.8	2 1/2	トリプルウイング	牝2 / 426 -6	玉谷峰男	53kg	33.1	11人	4-8-8	37.0 / 36.7	玉谷敬治	（有）藤沢牧場
6着	2枠 2番	1:26.0	1 1/2	アヤパール	牝2 / 418 -4	東田幸男	53kg	9.1	6人	12-4-5	37.6 / 36.3	田之上勲	坂田宗明
7着	8枠 11番	1:26.1	3/4	イージーケア	牡2 / 444 +6	菅野昭夫	54kg	25.8	10人	4-4-5	37.7 / 36.3	富田六郎	ホースマン
8着	4枠 4番	1:26.2	クビ	モガミランザン	牡2 / 460 +18	小島太	54kg	8.2	3人	7-8-8	37.5 / 36.7	中村好夫	ホースメン
9着	8枠 12番	1:26.5	2	テュデナムローズ	牝2 / 390 0	小谷祐司	50kg	12.7	8人	2-2-3	38.3 / 36.2	武宏平	古賀通義
10着	5枠 5番	1:26.6	3/4	マロンアーチ	牝2 / 498 -4	鹿戸雄一	53kg	43.6	12人	10-8-8	37.9 / 36.7	畠山重則	栗林英雄
11着	7枠 10番	1:26.9	1 3/4	セキデンマミー	牝2 / 430 -8	熊沢重文	51kg	9.0	5人	2-2-3	38.7 / 36.2	坂口正則	石田正敏
12着	6枠 8番	1:33.4	大差	ジングウハビトニー	牡2 / 454 -6	石橋守	53kg	17.6	9人	10-11-12	44.3 / 36.8	湯浅三郎	浅井保

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-11.7-12.0-12.4-12.3-11.9

通過順位

• 2コーナー: (*6,10,12)(1,11,7)(3,4,9)(5,8)2
• 3コーナー: 6(10,12)(1,11,2)9(7,4,5)(3,8)
• 4コーナー: 6,1(10,12)(9,11,2)(7,4,5)3,8

気象

• 天候: 曇 12.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	640円
複勝	1	120円
	6	220円
	9	240円
枠連	1-5	1,000円

レース展開

カネヤマブキがハナを切る展開、僅かな差でセキデンマミーとテュデナムローズが続く

先頭を走るのはカネヤマブキ。半馬身のリードで一団を先導。2番手にセキデンマミーとテュデナムローズが並ぶ。そのあと、リリーマドンナ、イージーケア、トリプルウイングらが4番手の好位につける。マチカネパレス、モガミランザン、キシュウスカイらは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠々と構えるのはマロンアーチとジングウハビトニー。殿にアヤパールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カネヤマブキが抜群のスピードで端を切ると、後続に仕事をさせずスイスイと逃げ切る

先頭はカネヤマブキでリードは1馬身。単独の2番手にリリーマドンナが続く。その直後、セキデンマミーとテュデナムローズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のカネヤマブキ。そのままカネヤマブキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のリリーマドンナが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったキシュウスカイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたマチカネパレスが入線した。