じゅうろくフエルーちょカップ

2011年11月10日 木 15:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 13回笠松3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 14,2.8,1.4,0,0
• クラス等区分: 一般C15特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:31.4		ヤマノアサカゼ	牝3 / 425 -5	東川公則	54kg	1.3	1人	1-1-1-1	40.0	加藤幸保	澤村敏雄
2着	8枠 9番	1:32.4	5	ランドスケープ	牡3 / 438 +3	吉井友彦	56kg	5.6	2人	4-4-4-2	40.1	加藤幸保	伊藤壽孝
3着	3枠 3番	1:32.8	2	マリエンディバー	牝7 / 436 -1	浜口楠彦	54kg	12.9	4人	8-7-7-6	39.5	山際孝幸	武仲哲司
4着	2枠 2番	1:33.3	2 1/2	メイホウラッキー	牡5 / 452 +10	島崎和也	56kg	31.5	5人	6-6-6-7	40.3	松原義夫	杉山仁己
5着	4枠 4番	1:33.7	2	スペシャルジョイ	牝6 / 425 -1	筒井勇介	54kg	42.7	6人	2-2-2-3	42.1	青木達彦	葛西豊次
6着	8枠 10番	1:33.8	1/2	エーシングラマラス	牝4 / 399 -6	森島貴之	52kg	119.4	9人	5-5-5-5	41.0	小森勝政	（有）イゼル
7着	7枠 8番	1:34.1	1 1/2	コホウサンデー	牝8 / 440 +3	佐藤友則	54kg	66.3	7人	7-8-8-8	40.2	青木達彦	吉岡秀宜
8着	7枠 7番	1:34.4	1 1/2	カイヅシチー	牡7 / 469 +4	高木健	56kg	5.9	3人	3-3-3-4	42.7	水野善太	鈴木和彦
9着	6枠 6番	1:36.4	大差	アクアファスト	牝4 / 429 +1	藤原幹生	54kg	70.2	8人	9-9-9-9	41.3	青木達彦	（株）ファーストビジョン
10着	5枠 5番	1:37.9	7	マイネルレントラー	牡4 / 552 +27	大原浩司	56kg	119.4	9人	10-10-10-10	42.0	青木達彦	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,4,7,9,10,2,8,3,6,5
• 2コーナー: 1,4,7,9,10,2,3,8,6,5
• 3コーナー: 1,4,7,9,10,2,3,8-6,5
• 4コーナー: 1,9,4,7,10,3,2,8-6,5

気象

• 天候: 曇 16.2℃
• 風: 南西 1.2m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	130円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	3	230円	5番人気
	9	140円	3番人気
枠連	1-8	180円	1番人気
枠単	1-8	230円	1番人気
馬連	1-9	210円	1番人気
馬単	1-9	220円	1番人気
ワイド		230円	5番人気
3連複	1-3-9	460円	2番人気
3連単	1-9-3	910円	4番人気

馬券の売上

単勝	16.17万円	1.28%
複勝	14.48万円	1.15%
枠連	50.16万円	3.98%
枠単	31.79万円	2.52%
馬連	60.49万円	4.80%
馬単	134.93万円	10.70%
3連複	138.06万円	10.95%
3連単	814.94万円	64.63%
合計	1,261.02万円

レース展開

ヤマノアサカゼが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むスペシャルジョイ

ヤマノアサカゼが逃げを打つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスペシャルジョイが続く。そのあと、カイヅシチーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ランドスケープは中団前目。エーシングラマラスは中団馬群のど真ん中を追走。メイホウラッキーは中団後方の位置取り。その後ろ、コホウサンデーが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマリエンディバー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはアクアファスト。最後尾にマイネルレントラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

じゅうろくフエルーちょC、ヤマノアサカゼが地力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで断然の支持に応える

先頭はヤマノアサカゼでリードは1馬身。単独の2番手にランドスケープが続く。その後ろ、スペシャルジョイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のヤマノアサカゼ。そのままヤマノアサカゼが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のランドスケープが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったマリエンディバーが入った。