2歳未勝利

2005年9月10日 土 10:30発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:34.6		リードザウェイ	牝2 / 482 -4	吉田豊	54kg	3.0	2人	8-5-4	35.6 / 35.1	大久保洋吉	（有）サンデーレーシング
2着	2枠 2番	1:35.2	3 1/2	アポロパッション	牡2 / 464 +2	北村宏司	54kg	13.1	5人	1-2-2	36.5 / 34.4	高橋義博	アポロサラブレッドクラブ
3着	1枠 1番	1:35.4	1 1/4	トーセンオベリスク	牝2 / 422 -12	江田照男	54kg	71.5	8人	6-6-6	36.2 / 35.0	星野忍	島川隆哉
4着	8枠 10番	1:35.6	1 1/4	レオリズム	牝2 / 464 +2	西田雄一郎	54kg	6.0	3人	2-3-3	36.8 / 34.5	中島敏文	（株）レオ
5着	7枠 7番	1:35.8	1 1/2	マイネルプリメーロ	牡2 / 398 0	鈴来直人	54kg	197.8	9人	8-9-8	35.6 / 35.1	平井雄二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	5枠 5番	1:36.0	1 1/4	アサクサブラボー	牡2 / 486 -2	田中勝春	54kg	2.1	1人	2-1-1	37.4 / 34.5	戸田博文	田原源一郎
7着	3枠 3番	1:36.5	3	アースダイバー	牡2 / 474 -4	嘉藤貴行	54kg	56.8	6人	10-10-10	35.9 / 35.4	田中清隆	臼倉勲
8着	6枠 6番	1:36.7	1	ミスフースイ	牝2 / 420 +2	柴田善臣	54kg	58.3	7人	6-7-7	37.3 / 35.0	上原博之	小林祥晃
9着	7枠 8番	1:37.4	4	ロードスウェアー	牡2 / 464 0	木幡初広	54kg	6.6	4人	5-3-4	38.5 / 34.8	土田稔	（株）ロードホースクラブ
10着	4枠 4番	1:37.6	1 1/2	ミヤコミラクル	牡2 / 484 +4	大西直宏	54kg	272.6	10人	4-8-9	37.6 / 34.6	成宮明光	吉田喜代司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.8-11.4-11.9-12.3-11.9-11.5-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*2,5,10)4,8(1,6)(7,9)-3
• 3コーナー: 5,2(10,8)9,1,6-4,7-3
• 4コーナー: (*5,2)10(9,8)-1-6,7,4-3

気象

• 天候: 晴 28.0℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	300円	2番人気
複勝	1	960円	8番人気
	2	340円	5番人気
	9	150円	2番人気
枠連	2-8	1,260円	6番人気
馬連	2-9	1,510円	7番人気
馬単	9-2	2,560円	12番人気
ワイド	1-2	3,620円	20番人気
	1-9	2,010円	15番人気
	2-9	660円	8番人気
3連複	1-2-9	14,560円	31番人気

レース展開

アポロパッションが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にアサクサブラボーとレオリズムが続く

アポロパッションがハナを切る恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にアサクサブラボーとレオリズムが並ぶ。その1馬身後ろ、ミヤコミラクルは中団やや前。ロードスウェアーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トーセンオベリスクとミスフースイは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはマイネルプリメーロとリードザウェイ。少し離れた殿にアースダイバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リードザウェイが卓出した決め脚を見せて前方の馬達をアッサリと抜き去る

先頭はアサクサブラボーでリードは体半分。2番手にアポロパッションが続く。その後ろ、レオリズムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはアポロパッション。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のリードザウェイが豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したアポロパッションが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った8番人気のトーセンオベリスクが入った。逃げた1番人気のアサクサブラボーは粘りを欠いて6着に敗れた。