アラ系4歳以上400万下

1991年2月9日 土 10:00発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 350,140,88,53,35
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上400万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:53.5		カツラギジャンボ	牡4 / 460 0	成島正規	56kg	43.9	10人	4-4-3-2	38.6 / 38.1	二本柳一馬	鈴木明光
2着	1枠 1番	1:53.8	2	ハクサンタイフウ	牡3 / 406 -4	牧田和弥	52kg	14.3	7人	3-3-3-3	38.9 / 37.9	加藤敬二	不破孝一
3着	3枠 3番	1:54.1	2	メイショウランボー	牡4 / 472 -4	東田幸男	56kg	2.3	1人	10-7-7-7	38.8 / 38.8	大久保石松	松本好雄
4着	6枠 7番	1:54.2	クビ	スーパースペシャル	牡3 / 482 +6	田島信行	55kg	5.2	2人	1-1-1-1	39.6 / 37.5	佐山優	吉田茂
5着	8枠 11番	1:54.4	1 1/2	コウチキャッスル	牝4 / 414 -16	小野次郎	53kg	17.1	8人	2-2-2-3	39.7 / 37.6	笹倉武久	細谷よしの
6着	7枠 8番	1:54.6	1 1/4	セイユウロマン	牝4 / 402 -4	出口明見	54kg	12.4	6人	8-10-5-5	39.5 / 39.0	元石孝昭	星雄一郎
7着	2枠 2番	1:54.9	1 3/4	キョウエイライト	牡4 / 464 +6	安達昭夫	56kg	5.6	3人	10-10-5-5	39.8 / 39.0	山本正司	松岡正雄
8着	6枠 6番	1:55.4	3	デーエスセンジュウ	牝3 / 412 +8	原田聖二	53kg	9.4	5人	7-7-9-8	39.7 / 38.8	武邦彦	伊藤研
9着	4枠 4番	1:55.6	1 1/4	コーストレンジズ	牡3 / 422 +4	菊沢隆徳	54kg	122.9	11人	5-5-7-8	40.2 / 38.5	中野隆良	金森森商事（株）
10着	5枠 5番	1:55.6	アタマ	ブイサタン	牡3 / 492 +2	村山明	52kg	7.6	4人	8-7-9-10	40.0 / 38.8	松田博資	中路正志
11着	7枠 9番	1:56.0	2 1/2	スリートップ	牡3 / 430 0	上野清章	55kg	20.0	9人	5-6-9-11	40.3 / 38.6	山内研二	東畠敏明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.4-12.5-12.2-12.2-12.7-12.9-13.4-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,11)1,10(4,9)6(5,8)(3,2)
• 2コーナー: (*7,11)-1,10-4,9(5,6,3)(8,2)
• 3コーナー: (*7,11)(1,10)(8,2)(4,3)(5,9,6)
• 4コーナー: (*7,10)(1,11)(8,2)3-(4,6)5,9

気象

• 天候: 晴 7.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	4,390円
複勝	1	480円
	3	130円
	10	1,240円
枠連	1-8	8,410円

レース展開

スーパースペシャルが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にコウチキャッスルが続く

スーパースペシャルが主導権を奪う恰好となり、体半分のリードで集団を牽引。2番手にコウチキャッスルが続く。そのあと、ハクサンタイフウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカツラギジャンボ。その1馬身後ろ、コーストレンジズとスリートップは中団前目。デーエスセンジュウは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはブイサタンとセイユウロマン。しんがりにメイショウランボーとキョウエイライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カツラギジャンボが戦前の低い評価に反発するかの様な力闘を見せて勝利を収める

先頭はスーパースペシャルでリードは体半分。2番手にカツラギジャンボが続く。そのあと、ハクサンタイフウとコウチキャッスルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた10番人気のカツラギジャンボが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置からスパッとキレる脚を見せたハクサンタイフウが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のメイショウランボーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったスーパースペシャルが入線した。