立春特別

2018年2月7日 水 15:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 25回園田2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 80,22.4,11.2,8,6.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上B2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:32.0		サーストンバッカ	牡4 / 491 +9	川原正一	56kg	1.9	1人	4-5-3-3	39.6	諏訪貴正	湯浅健司
2着	8枠 12番	1:32.2	1	エマーブル	牝4 / 414 +4	田中学	54kg	2.5	2人	2-2-2-1	40.0	田中道夫	（同）JPN技研
3着	6枠 8番	1:32.2	クビ	キョウトブッサ	牡4 / 486 -4	宮下康一	56kg	16.1	4人	1-1-1-1	40.3	長南和宏	山本晋也
4着	6枠 7番	1:32.5	1 1/2	マケマケ	牝8 / 459 -1	竹村達也	54kg	22.6	5人	6-6-6-5	39.8	織田誠	阿部憲三
5着	5枠 5番	1:32.5	クビ	シンボリセザンヌ	セ6 / 501 -8	田野豊三	56kg	27.7	6人	5-4-4-4	40.1	三宅直之	（株）ファーストビジョン
6着	4枠 4番	1:32.6	1/2	ゴールドアスール	牝7 / 469 0	杉浦健太	54kg	315.1	12人	10-10-11-10	39.3	松平幸秀	水田栄之助
7着	5枠 6番	1:32.6	ハナ	ハナズウェポン	牡7 / 483 +2	青柳正義	56kg	7.7	3人	11-11-10-11	39.3	坂本和也	後藤宙人
8着	8枠 11番	1:32.8	1 1/4	ファイアクリスタル	牝5 / 481 -3	中田貴士	54kg	82.2	10人	8-8-7-9	39.9	野田忍	岡本敞司
9着	7枠 9番	1:33.0	3/4	メイショウキシドウ	牡6 / 492 +2	永井孝典	56kg	77.3	8人	8-9-8-7	40.0	田村彰啓	大西洋平
10着	3枠 3番	1:33.1	1/2	ミスミーチャン	牝4 / 445 -5	大山真吾	54kg	33.8	7人	3-3-5-6	40.8	橋本忠明	小林祥晃
11着	1枠 1番	1:33.5	2 1/2	アンペラール	牡5 / 468 -5	池田敦	56kg	95.4	11人	7-7-9-7	40.7	三宅直之	（株）ファーストビジョン
12着	2枠 2番	1:33.8	2	テーオービックバン	牡7 / 509 +2	小山裕也	56kg	80.2	9人	12-12-12-12	40.0	盛本信春	小笹公也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,12,3,10,5,7,1,(9,11),4,6,2
• 2コーナー: 8,12,3,5,10,7,1,11,9,4,6,2
• 3コーナー: 8,12,10,5,3,7,11,9,1,6,4,2
• 4コーナー: (8,12),10,5,7,3,(1,9),11,4,6,2

気象

• 天候: 晴 5.6℃
• 風: 西南西 2.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	190円	1番人気
複勝	8	220円	5番人気
	10	110円	1番人気
	12	130円	2番人気
枠連	7-8	220円	1番人気
馬連	10-12	200円	1番人気
馬単	10-12	280円	1番人気
ワイド	8-10	480円	5番人気
	8-12	560円	7番人気
	10-12	130円	1番人気
3連複	8-10-12	800円	3番人気
3連単	10-12-8	2,400円	5番人気

馬券の売上

単勝	208.76万円	5.14%
複勝	128.12万円	3.15%
枠連	93.30万円	2.30%
馬連	355.02万円	8.74%
馬単	351.40万円	8.65%
ワイド	284.76万円	7.01%
3連複	662.52万円	16.31%
3連単	1,978.31万円	48.70%
合計	4,062.19万円

レース展開

キョウトブッサが集団を率いる展開、直後の位置にエマーブルが取り付く

キョウトブッサが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にエマーブルが続く。続いて、ミスミーチャンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサーストンバッカ。その1馬身後ろ、シンボリセザンヌは中団やや前。マケマケは中団馬群の真ん中付近を追走。アンペラールは中団後方の位置取り。その後ろ、メイショウキシドウとファイアクリスタルが8番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはゴールドアスール。後方2番手の位置で脚をタメるのはハナズウェポン。最後尾にテーオービックバンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

立春特別、サーストンバッカが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで単勝一倍台の評価に応える

先頭はキョウトブッサとエマーブルでリードは1馬身。サーストンバッカが3番手。1馬身離れて、シンボリセザンヌが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った2番人気のエマーブルが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のサーストンバッカがグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、途中から先頭に立ったエマーブルが続き、2着とクビ差の3着には、同じく逃げ粘ったキョウトブッサが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマケマケが入線した。