3歳以上500万下

2014年8月9日 土 16:15発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 2回小倉3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	56.9		ルベーゼドランジェ	牝4 / 478 -2	義英真	52kg	1.4	1人	1-1	34.3 / 34.0	小崎憲	（有）キャロットファーム
2着	7枠 8番	57.8	5	アサケゴマ	牝4 / 480 +10	幸英明	55kg	17.9	7人	2-2	35.0 / 34.2	大橋勇樹	大橋堯
3着	7枠 7番	57.9	3/4	クラウンカイザー	牡5 / 488 0	太宰啓介	57kg	6.3	2人	2-2	35.2 / 34.2	大根田裕之	（株）クラウン
4着	4枠 4番	58.0	クビ	リッシンロケット	牡4 / 456 -8	藤岡佑介	57kg	13.9	5人	4-4	35.0 / 34.3	作田誠二	小原該一
5着	5枠 5番	58.0	クビ	スマートアレンジ	牝4 / 482 +16	酒井学	55kg	11.2	3人	4-5	35.0 / 34.5	小野幸治	深見富朗
6着	6枠 6番	58.4	2 1/2	デンコウリョウ	セ6 / 472 -8	和田翼	54kg	16.5	6人	7-6	34.9 / 34.6	藤沢則雄	田中康弘
7着	3枠 3番	59.0	3 1/2	マルモグリフィス	牝5 / 468 +6	国分恭介	55kg	168.7	10人	9-9	35.1 / 35.1	藤沢則雄	まるも組合
8着	8枠 10番	59.0	クビ	カシノチョッパー	牡5 / 464 -8	鮫島良太	57kg	95.0	9人	8-7	35.4 / 34.8	境直行	柏木務
9着	8枠 9番	1:00.4	9	アーネストミノル	牡3 / 448 +16	和田竜二	54kg	11.9	4人	6-8	37.1 / 34.9	北出成人	吉岡實
10着	2枠 2番	1:02.7	大差	メイショウアルファ	牡4 / 452 0	松若風馬	54kg	25.9	8人	10-10	38.4 / 36.2	西園正都	松本好隆

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

メイショウアルファ号は，1着馬がレコードタイムであったため，「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.6-11.4-11.3-11.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(7,8)(4,5)9,6,10-3-2
• 4コーナー: 1(7,8)4,5,6,10,9,3=2

気象

• 天候: 曇 29.7℃
• 風: 北東 4.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	140円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	7	150円	2番人気
	8	300円	7番人気
枠連	1-7	370円	1番人気
馬連	1-8	1,210円	6番人気
馬単	1-8	1,510円	6番人気
ワイド	1-7	220円	1番人気
	1-8	530円	6番人気
	7-8	1,100円	14番人気
3連複	1-7-8	1,920円	8番人気
3連単	1-8-7	6,450円	22番人気

馬券の売上

単勝	3,178.55万円	5.85%
複勝	4,784.58万円	8.81%
枠連	1,504.50万円	2.77%
馬連	6,619.81万円	12.18%
馬単	5,157.94万円	9.49%
ワイド	2,915.82万円	5.37%
3連複	7,727.40万円	14.22%
3連単	22,445.15万円	41.31%
合計	54,333.75万円

レース展開

ルベーゼドランジェが一団を引き連れる形、そのあとにクラウンカイザーとアサケゴマが取り付く

先頭に立ったのはルベーゼドランジェ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にクラウンカイザーとアサケゴマが並ぶ。その1馬身後ろ、リッシンロケットとスマートアレンジは中団前め。アーネストミノルは中団馬群の真ん中付近を追走。デンコウリョウは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはカシノチョッパー。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはマルモグリフィス。少し離れたしんがりにメイショウアルファがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルベーゼドランジェが他馬を易々とねじ伏せる圧巻の競馬で断然人気に応える

先頭はルベーゼドランジェでリードは1馬身。2番手にクラウンカイザーとアサケゴマが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のルベーゼドランジェ。そのままルベーゼドランジェが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたアサケゴマが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のクラウンカイザーが入った。