2歳新馬

2005年6月25日 土 12:20発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 2回福島3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:00.6		ゴールドヴェイン	牡2 / 450	後藤浩輝	54kg	2.4	1人	1-2	37.1 / 35.4	鈴木伸尋	池谷誠一
2着	7枠 9番	1:00.7	1/2	ユーワハリケーン	牡2 / 480	中舘英二	54kg	3.0	2人	2-3	37.2 / 35.5	武藤善則	（株）ユーワ
3着	3枠 3番	1:01.6	5	ゴールドオアシス	牝2 / 446	北村宏司	54kg	7.4	4人	8-8	36.4 / 37.1	嶋田功	福島実
4着	1枠 1番	1:01.9	1 3/4	ケイアイポラリス	牝2 / 426	石橋脩	53kg	27.4	6人	2-1	38.4 / 35.3	田村康仁	亀田守弘
5着	6枠 7番	1:02.0	クビ	サクセスストーリー	牡2 / 492	田中勝春	54kg	5.8	3人	4-4	38.0 / 36.5	高市圭二	加藤信之
6着	8枠 11番	1:02.1	3/4	クラヴィーア	牡2 / 440	勝浦正樹	54kg	37.9	9人	8-8	37.0 / 37.1	本郷一彦	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	8枠 12番	1:02.2	1/2	ジュエルアワード	牝2 / 476	吉田豊	54kg	56.8	10人	5-5	37.7 / 36.6	中野渡清一	十二政美
8着	5枠 6番	1:02.4	1 1/4	レオマドンナ	牝2 / 420	江田照男	54kg	37.8	8人	6-6	37.6 / 36.8	萱野浩二	（株）レオ
9着	7枠 10番	1:02.9	3	スガノウッドマン	牡2 / 440	岩部純二	54kg	208.1	11人	10-10	37.2 / 38.1	山田要一	菅原光太郎
10着	4枠 4番	1:03.6	4	ナストレカントリー	牝2 / 468	鹿戸雄一	54kg	240.2	12人	6-6	38.8 / 36.8	坂本勝美	広田健司
11着	5枠 5番	1:05.4	大差	マイネルグロリアス	牡2 / 490	大西直宏	54kg	20.7	5人	11-11	38.7 / 39.3	柄崎孝	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
中止	2枠 2番			ストームクラウド	牡2 / 434	丹内祐次	51kg	35.0	7人			和田正道	（有）スピードファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-10.7-11.8-12.4-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*8,9)-7-12-(4,6)-(3,11)-10=5
• 4コーナー: (*1,8)9=7,12(4,6)-(3,11)=10=5

気象

• 天候: 晴 31.6℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	240円	1番人気
複勝	3	160円	4番人気
	8	110円	1番人気
	9	120円	2番人気
枠連	6-7	220円	1番人気
馬連	8-9	280円	1番人気
馬単	8-9	510円	1番人気
ワイド	3-8	280円	3番人気
	3-9	320円	4番人気
	8-9	140円	1番人気
3連複	3-8-9	570円	2番人気

レース展開

ゴールドヴェインがハナを切る展開、その半馬身後ろに続くケイアイポラリスとユーワハリケーン

ゴールドヴェインが前に出て、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にケイアイポラリスとユーワハリケーンが並ぶ。2馬身以上差があって、サクセスストーリーが4番手の絶好位につける。さらにその2馬身以上後ろ、ジュエルアワードは中団前寄り。さらに2馬身以上離れて、ナストレカントリーとレオマドンナは中団後方の位置取り。さらに2馬身以上空いて、後方5番手で腰を据えて運ぶのはゴールドオアシスとクラヴィーア。さらに少し空いて、後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはスガノウッドマン。ポツンと離れた最後方にマイネルグロリアスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドヴェインが自慢の先行力を駆使した好位追走のスタイルで初勝利を挙げる

先頭はケイアイポラリスでリードは体半分。2番手にゴールドヴェインが続く。その直後、ユーワハリケーンが3番手。先行勢の5馬身以上後ろにサクセスストーリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のゴールドヴェインが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する2番人気のユーワハリケーンを半馬身退けて勝利を掴んだ。2着のユーワハリケーンから5馬身差の3着には、後方3番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露したゴールドオアシスが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、途中から先頭に立ったケイアイポラリスが入線した。