園田11R

4歳以上C2

コース
園田ダート1700m
開催
22回園田2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
40,9.6,4.8,3.2,2.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:54.6
5.3
3人
3-3-4-4
39.9
山口敦広
2着
6枠8番
1:54.7
3/4
7.3
4人
2-2-1-2
40.1
松本好雄
3着
3枠3番
1:55.5
5
4.4
2人
1-1-1-1
40.9
寺田寿男
4着
5枠6番
1:55.7
3/4
30.6
6人
4-4-3-3
40.8
山下良子
5着
7枠9番
1:55.8
クビ
40.2
7人
8-9-7-7
40.6
松尾勝裕
6着
5枠5番
1:56.5
4
23.3
5人
7-6-8-8
41.3
(株)ダノックス
7着
4枠4番
1:56.5
クビ
218.1
11人
6-5-4-5
41.3
谷謙介
8着
8枠11番
1:56.6
1/2
115.0
9人
9-8-10-9
41.1
小島將之
9着
7枠10番
1:56.9
1 1/2
113.2
8人
5-6-4-6
41.4
山口明彦
10着
1枠1番
1:57.0
1/2
1.7
1人
10-10-12-12
41.8
岡田壮史
11着
8枠12番
1:57.1
クビ
124.6
10人
11-11-11-11
41.2
菅原通次
12着
2枠2番
1:59.0
大差
226.4
12人
12-12-9-10
42.6
西尾浩治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
(3,8),6,(4,7,10),9,5,2,11,12,1
4コーナー
3,8,6,7,4,10,9,5,11,2,12,1
1コーナー
3,8,7,6,10,4,5,9,11,1,12,2
2コーナー
3,8,7,6,4,(5,10),11,9,1,12,2
2周3コーナー
8,7,3,6,9,1,5,4,11,10,12,2
2周4コーナー
8,7,3,9,6,5,(1,4),11,12,10,2
1着馬2着馬

気象

天候
3.8℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.35/2.25アイノトウシューズ0.37/1.80ウインエスパシオ0.64/2.43マダムサッシュ0.70/2.69ナンヨーウゼン0.71/3.27フレアリングデット1.99/8.56ジューンソフィア2.61/5.69ナガイスパン3.43/9.22ダノングローリア10.88/31.05メイショウアッパレ14.95/29.03ブラックマイスター17.98/44.45マテンロウオスカー45.40/59.56シンボリブーケ
単勝馬連
払戻金
単勝75303番人気
複勝31302番人気
71904番人気
81703番人気
枠連6-61,5204番人気
馬連7-81,5206番人気
馬単7-82,84011番人気
ワイド3-74405番人気
3-83404番人気
7-84806番人気
3連複3-7-81,5104番人気
3連単7-8-39,60031番人気
馬券の売上
単勝370.88万円5.54%
複勝205.55万円3.07%
枠連220.10万円3.29%
馬連642.55万円9.61%
馬単548.17万円8.20%
ワイド434.27万円6.49%
3連複1,090.45万円16.30%
3連単3,176.90万円47.50%
合計6,688.87万円

レース展開

マテンロウオスカーが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にメイショウアッパレが取り付く

マテンロウオスカーが端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウアッパレが続く。そのあと、ブラックマイスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナガイスパン。その1馬身後ろ、フレアリングデットは中団やや前。ウインエスパシオは中団馬群の真ん中あたりを追走。ダノングローリアは中団後方の位置取り。その直後、ジューンソフィアが8番手。ナンヨーウゼンは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはシンボリブーケ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはマダムサッシュ。どん尻にアイノトウシューズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラックマイスターが稟性のレースセンスを活かした見事な走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はマテンロウオスカーでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウアッパレが続く。その後ろ、ナガイスパンが3番手。1馬身離れて、ブラックマイスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはメイショウアッパレ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたブラックマイスターが次元の違う末脚を炸裂させてメイショウアッパレを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のメイショウアッパレから5馬身差の3着には、逃げ粘ったマテンロウオスカーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたナガイスパンが入線した。1番人気のシンボリブーケは最後方にいたが伸びが甘くなり10着に敗れた。