4歳新馬

1991年1月19日 土 10:50発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 570,230,140,86,57
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:27.1		メイショウララワン	牡3 / 468 0	河内洋	55kg	10.7	4人	3-2	37.9 / 36.4	武邦彦	松本好雄
2着	8枠 9番	1:27.3	1 1/2	ヤマタイコク	牡3 / 454 -4	千田輝彦	55kg	1.3	1人	6-4	37.7 / 36.8	二分久男	山上賢一
3着	8枠 8番	1:27.7	2 1/2	キンザンムテキ	牡3 / 514 -4	林満明	55kg	16.0	5人	2-2	38.6 / 36.3	吉田三郎	金山一郎
4着	6枠 6番	1:28.5	5	サンシャインベル	牡3 / 432 -6	田原成貴	55kg	5.4	2人	5-4	39.1 / 36.6	谷八郎	鈴井桂夫
5着	2枠 2番	1:29.2	4	ハシケンアイドル	牝3 / 450 -8	増井裕	53kg	6.2	3人	6-6	39.6 / 36.8	白井寿昭	橋本博
6着	1枠 1番	1:29.5	2	マルカリュウオー	牡3 / 452 -4	加用正	55kg	29.5	6人	6-6	39.9 / 36.8	瀬戸口勉	河長産業（株）
7着	7枠 7番	1:29.6	クビ	ニシノコバルト	牝3 / 430 0	塩村克己	53kg	156.5	9人	9-9	38.7 / 38.0	柴田不二男	西山正行
8着	5枠 5番	1:29.7	3/4	インターポラリス	牡3 / 434 -4	五十嵐忠男	55kg	53.6	7人	1-1	40.7 / 36.2	清水久雄	松岡正雄
9着	3枠 3番	1:30.2	3	エターナルグローリ	牡3 / 488 +4	原田聖二	55kg	116.1	8人	3-6	40.9 / 36.4	領家政蔵	斉藤等

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.1-12.1-12.8-12.8-12.6-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,8)(3,4)6(1,2,9)=7
• 4コーナー: (*5,8,4)(6,9)-(3,1,2)-7

気象

• 天候: 晴 6.8℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	1,070円
複勝	4	210円
	8	230円
	9	110円
枠連	4-8	780円

レース展開

インターポラリスが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にキンザンムテキが取り付く

インターポラリスが敢然とハナを奪い、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にキンザンムテキが続く。続いて、エターナルグローリとメイショウララワンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サンシャインベルは中団前寄り。マルカリュウオー、ハシケンアイドル、ヤマタイコクらは中団後方の位置。ポツンと離れたしんがりにニシノコバルトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウララワンが持ち味の自在性を活かしたソツのない走りで初白星を挙げる

先頭はインターポラリスでリードは半馬身。2番手にキンザンムテキとメイショウララワンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたメイショウララワンがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置から印象的な伸び脚を見せた1番人気のヤマタイコクが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたキンザンムテキが入った。2番人気のサンシャインベルは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。