5歳以上500万下

1991年1月19日 土 13:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:53.2		マルカショウリ	牡4 / 468 +4	加用正	56kg	6.8	5人	8-5-3-3	38.5 / 37.5	北橋修二	河長産業（株）
2着	5枠 5番	1:53.2	アタマ	ラウンドリー	牝5 / 436	土肥幸広	55kg	3.9	2人	8-8-7-4	38.0 / 38.0	島崎宏	小林肇
3着	7枠 8番	1:53.4	1 1/4	ワンダーサンワード	牡4 / 494 0	武豊	56kg	4.0	3人	5-5-6-4	38.4 / 37.5	領家政蔵	山本信行
4着	7枠 9番	1:53.5	3/4	ニシノソーウン	牡4 / 472 -2	塩村克己	56kg	18.1	7人	2-2-1-1	39.1 / 37.2	柴田不二男	西山正行
5着	3枠 3番	1:53.6	1/2	ツルギモン	牡5 / 436 -2	安田隆行	57kg	5.9	4人	6-7-8-7	38.2 / 37.9	梶与三男	津村圭一
6着	8枠 10番	1:54.2	3 1/2	ブシュウボタン	牝5 / 436 +4	南井克巳	55kg	2.9	1人	11-11-8-9	38.8 / 38.2	古川平	山本精一
7着	1枠 1番	1:54.7	3	トウホーライト	牡4 / 476 0	松永幹夫	56kg	45.7	8人	1-1-2-2	40.2 / 37.0	山本正司	河村澤治
8着	8枠 11番	1:54.8	3/4	ミルフォードタカラ	牝5 / 424 +4	田所秀孝	55kg	132.0	11人	6-8-10-10	39.0 / 38.0	田所秀雄	則武博文
9着	2枠 2番	1:54.9	1/2	アイカラー	牝4 / 456 +4	本田優	54kg	61.8	9人	3-3-5-7	40.1 / 37.3	吉永猛	（有）グランド牧場
10着	6枠 7番	1:56.1	7	ロングアタック	牡4 / 464 +12	河内洋	56kg	15.4	6人	8-8-11-11	40.1 / 38.0	長浜博之	中井長一
11着	4枠 4番	1:56.2	1/2	ビワディクタス	牡4 / 470 +24	熊沢重文	56kg	93.2	10人	3-3-3-4	41.5 / 37.3	浜田光正	（有）ビワ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.8-12.3-12.6-12.3-12.5-12.9-13.0-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,9(2,4)-8(3,11)(6,5,7)10
• 2コーナー: 1,9(2,4)(6,8)-3(5,11,7)10
• 3コーナー: (1,*9)(6,4)2,8,5(3,10)-11,7
• 4コーナー: (1,*9)6(5,4,8)-(2,3)10,11-7

気象

• 天候: 晴 8.7℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	680円
複勝	5	190円
	6	210円
	8	170円
枠連	5-6	1,250円

レース展開

トウホーライトが馬群を引っ張る形、直後の2番手にニシノソーウンが取り付く

主導権を握ったのはトウホーライト。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にニシノソーウンが続く。そのすぐ後ろ、アイカラーとビワディクタスが3番手の好位につける。少し差があって、ワンダーサンワードは中団前め。ツルギモンとミルフォードタカラは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはマルカショウリ、ラウンドリー、ロングアタック。しんがりにブシュウボタンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルカショウリが早めに動いていく強気なレース運びで2勝目を収める

先頭はニシノソーウンでリードは半馬身。2番手にトウホーライトが続く。その後ろ、マルカショウリが3番手。1馬身離れて、ラウンドリー、ビワディクタス、ワンダーサンワードらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたマルカショウリがきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った2番人気のラウンドリーをアタマ差で凌ぎ切り勝利を挙げた。2着のラウンドリーから1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったワンダーサンワードが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったニシノソーウンが入線した。1番人気のブシュウボタンは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。