2歳未勝利

2009年8月16日 日 10:40発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:00.1		プレシャスジェムズ	牝2 / 456 +6	中舘英二	54kg	4.5	3人	1-1	36.7 / 35.1	伊藤圭三	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	3枠 3番	1:00.3	1	セントアンズ	牝2 / 428 0	丸田恭介	53kg	1.7	1人	3-2	36.7 / 35.3	石毛善彦	後藤繁樹
3着	8枠 11番	1:00.3	クビ	トーセンキャッスル	牝2 / 456 +8	横山典弘	54kg	4.4	2人	7-5	36.0 / 35.8	鈴木康弘	島川隆哉
4着	6枠 7番	1:01.1	5	ドロップ	牝2 / 420 +2	菊沢隆徳	54kg	16.8	5人	8-8	36.7 / 36.0	高市圭二	山本武司
5着	6枠 8番	1:01.9	5	ピエナヴィブレ	牝2 / 458 -10	三浦皇成	54kg	15.2	4人	6-7	38.0 / 35.5	谷潔	本谷兼三
6着	1枠 1番	1:02.1	1 1/4	マンダリンスマイル	牝2 / 450 +4	小野寺祐太	51kg	230.5	9人	3-5	38.4 / 35.3	萱野浩二	郭東仁
7着	2枠 2番	1:02.3	1 1/2	デルマドミティア	牝2 / 428 0	中谷雄太	54kg	432.3	11人	9-9	37.7 / 36.1	小林常泰	浅沼廣幸
8着	5枠 6番	1:02.4	クビ	フィッシュダイブ	牝2 / 426 +6	国分優作	51kg	365.1	10人	9-9	37.8 / 36.1	保田一隆	（有）ミルファーム
9着	4枠 4番	1:02.5	1/2	ダンスカード	牝2 / 390 -12	宮崎北斗	52kg	47.8	8人	12-12	37.3 / 36.6	荒川義之	（有）サンデーレーシング
10着	7枠 9番	1:02.7	1 1/4	ラブニューイン	牝2 / 406 0	坂下秀樹	54kg	611.7	12人	11-9	37.9 / 36.3	星野忍	増田陽一
11着	8枠 12番	1:02.8	1/2	エルキャンディー	牝2 / 424 -2	武英智	54kg	26.9	6人	3-2	39.1 / 35.3	境直行	三宅勝俊
12着	7枠 10番	1:03.4	3 1/2	ノボルナ	牝2 / 410 -2	岩田康誠	54kg	44.2	7人	2-2	40.0 / 35.2	尾関知人	（株）LS.M

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.0-11.7-12.2-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,10)(1,3,12)8-11,7(2,6)9-4
• 4コーナー: 5(3,10,12)(1,11)-8-7-(2,6,9)-4

気象

• 天候: 晴 24.5℃
• 風: 北北西 4.6m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	450円	3番人気
複勝	3	110円	1番人気
	5	130円	2番人気
	11	150円	3番人気
枠連	3-5	340円	2番人気
馬連	3-5	340円	1番人気
馬単	5-3	1,040円	3番人気
ワイド	3-5	180円	1番人気
	3-11	190円	2番人気
	5-11	330円	4番人気
3連複	3-5-11	480円	1番人気
3連単	5-3-11	3,310円	6番人気

レース展開

プレシャスジェムズが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にノボルナが取り付く

プレシャスジェムズが敢然と先頭に立ち、半馬身のリードで集団を先導。2番手にノボルナが続く。そのすぐ後ろ、マンダリンスマイル、セントアンズ、エルキャンディーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ピエナヴィブレは中団やや前。少し間が空いて、トーセンキャッスルは中団馬群の真ん中を追走。ドロップは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはデルマドミティアとフィッシュダイブ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはラブニューイン。少し離れたどん尻にダンスカードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プレシャスジェムズが賦性のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はプレシャスジェムズでリードは1馬身。2番手にセントアンズ、ノボルナ、エルキャンディーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るプレシャスジェムズ。そのままプレシャスジェムズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を伸ばした1番人気のセントアンズが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から圧巻の末脚を披露した2番人気のトーセンキャッスルが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたドロップが入線した。